裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

てしお味覚まつりへ

2014年09月14日 | 旅行

隣町の手塩町で味覚まつりが、あると聞いていたので、お昼前から出かけてみた。 会場は広-い鏡沼海浜公園 近くにはキャンプ場や手塩温泉があります。 

 

この祭りのメインイベントは特製のイケスに放った鮭の掴み取り!50名 の参加者が一斉に元気に泳ぎ回る鮭を捕まえます。参加は無料、三回されますので総勢150人が、抽選で選ばれます。もちろん捕まえた鮭は持ち帰れます。「一匹持ち帰っても、どうしていいかわからない」という 方には、鮭の捌き方を実演するコーナーもありますから、親切そのものだ 撮れたサケは本職の方がさばいて暮れます。 農産物やキムチなどが集合して、思いっきり新鮮な味覚をいっぱい手に入れられるイベントでした。

ふと帰り道 先日サケの遡上を見てきましたが、今日もサケたちは災難ですね 逃げ回っても捕まえられ食べられるんですから......辛いですね なんと言っていいのやら ちなみに遠別から20キロ足らずです。

 

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遠別町で頑張る若者達 「農園きっと」

2014年09月14日 | 旅行

7月に大阪を出て9月も中旬となりボツボツと大阪へ帰還する日が近づいて来ました。 道路からススキが風に揺れている景色は秋ですねえ この間「北の赤いしずく」というトマトジュ-スを作っている工場にお邪魔しました。 その工場内(農業振興センタ-)に遠別町「農援きっと」と言う遠別町の農村地域を応援している方達とお話し出来ました。 実はここに大阪と奈良から来られている方達が働いて居られると聞きつけ是非ともお会いしたいとお願いして実現出来ました。 いやいやビックリです。一人の女性は3ヶ月前から遠別に来られているそうで、しかも私達の自宅の近くからと聞きお話しが弾みました。 農業に興味がありここにたどり着いたとか... たどり着いた所を選んだのは的確ですねえ 何かしら我が家の孫達の様に思いました。じっと考えていますと何故かじんときましたね 世間は狭いですねえ 北の大地で、同郷の人と会うのですから.....なにか不思議な気持ちになりました。 男性一人(奈良から来られています) 女性二人(新潟と大阪無から来られている)の三人で農家のお手伝いや高齢者の支援をされています。何処でも高齢者が増えていますが、特に農業に携われる方達の殆どが高齢者です。その方達の助っ人は有り難い存在ですよね 頑張って頂き遠別町で根を張って下さい 期待してますよ-- 帰りに沢山お土産頂きました。 嬉しいですねえ 有り難うございました。

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遠別の北の赤いしずく

2014年09月14日 | 日記

宗谷岬から約100km南下。利尻富士を仰ぎ見る日本海に沈む夕陽が美しい遠別町は、日本の稲作(もち米)の北限の町です。同時に最北の畑作地帯でもあ り、日本海から吹く風を受け、冷涼な環境の中で、昼夜の激しい寒暖差が糖度の高いおいしい野菜を生み出すことでも有名です。とりわけメロン、ホウレン草、 アスパラガスなどが高く評価されていますが、ミニトマトもまた格段の甘みと旨味をたっぷりと実につけています。  その遠別産のミニトマトからつくった、幻のトマトジュースと呼ばれるトマトジュース「北の赤いしずく」を作る工場にお邪魔させて頂きました。

この方先日パ-クゴルフでお会いしたお元気なお母さんです。

試飲させて頂きました。一口含んで飲み干した瞬間「こんなに甘いトマトジュースは今まで飲んだことがない」というほどトマトの自然の甘さを実感することができる傑作品です。アイコと言う品種のミニトマトだけを使った無添加で砂糖不使用でも甘みがとても濃いのです。季節限定品 私達もご無理を言って大阪に持ち帰りたく分けて頂きました。 

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