裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

北海道 弁華別小学校で

2014年09月15日 | 日記

当別町郊外で122年間子供たちの学びの場となってきた弁華別小学校(べんけべつ)で2014年9月14日、木造校舎に映像を投影するプロジェクションマッピングが実施された。同校には数百人が訪れ、歴史ある味わい深い校舎に映し出されるアートを皆さんで楽しまれたようですね

さっぽろ雪まつりでの実施などで一気に道内で知名度を上げたプロジェクションマッピング。このたびは、味わい深い弁華別小学校の木造校舎をスクリーンに見 立て、グラウンド側から映像を投影し、音楽と共に楽しむという企画だ。内容は弁華別の「思い出」を表現したアートであり、田園風景や自然の様子が色とりど りに描かれていた。しかし2015年にはこの学校も閉校になるのは寂しい 都会でも少子化で学校の閉校が、有るが、何故かしら北海道では寂しく感じてならないのは私だけでしょうか...

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大阪 堺の百舌鳥八幡宮 ふとん太鼓

2014年09月15日 | 日記

私の住んでいる堺市のお祭りの一つ百舌鳥八幡宮ふとん太鼓が昨夜無事終わったと、孫達から画像が届きました。 大阪南部には岸和田市の「だんじりまつり」が有名ですが、我が町では人気のお祭りです。 今年は内の一番上の孫も昨年に続いて今年もでと手貰っています。

 

布団太鼓とは、太鼓を仕込んだ台の上に朱色の布団をちょうど五枚重ねたような作りをした布団飾りからなります。 高さは約4メートル、台周りが約1.2メートルあり 台棒の長さは約8メートル。数字にしてしまうとわかりにくいですが、写真から容易に想像できると思い ます。重さは約2.5トン。一人当たり50kg前後の加重を担いで、所要時間一時間弱を練り歩くのですから、容易なことではありません。太鼓の周りには小学校六年生(最近は少子化の影響で4年生.五年生も混ざっている)が八人乗り込み、四人が歌を歌い、そして四人が太鼓をたたきその歌声太 鼓の音に合わせて、かき手(担ぎ手)は足並みそろえて境内を練り歩きます。かき手は、前後約二十七人づつ合計五十四人で担ぎ上げます。 大きく成っていく孫達の姿 見てるだけでも幸せです。

我が町のこの祭りが終わりますとゆっくり秋に変わっていきます。

 

 

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