昭和62年に風景真家の前田真三氏が美瑛の風景を収めた写真集の出版を機会に、今では美しい農業景観を求めて国内外より149万人が美瑛町へ訪れているとか 農業のまちは、いつしか「丘のまち」と呼ばれ、昭和25年に湧出した「びえい白金温泉」とともに二大観光資源として、癒しのある景勝地となっています。
美瑛町には、雄大な十勝岳連峰を背景に山の恵みを受けて誕生した神秘的な場所が多く存在し、ここ「青い池」もその1つ。 久しぶりに生きたくなり車を走らせます。
青い池は青く見えるのは、十勝岳中腹を源とする硫黄沢川からアルミニウムを含んだ水が流れとしらひげの滝の麓を流れる美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されているためと言われていますね よく 誰もが一度はこの自然の色とは思えない「青色の池」の写真を見たことがあるはず。アップルがMacの壁紙の一つに採用したことでも話題になったのも有りますが....