今日は久しぶりにいつも行く2カ所のスイミング場が、休館日で時間が空いたので、河南町の山小屋に行く 途中道の駅「かなん」に寄って新鮮野菜をゲット 北海道仕立てのソフトクリ-ムが売られています。
ここは多くのお客さんが来ることで有名 昨今どこの道の駅も人気が有るようですが...
山小屋の手前に千早赤阪村の棚田があります。北海道に行く前にも覗きましたが、今回とは全く違った景色に成ってました。千早赤阪村は、大阪府の南東部に位置し、大阪府内最高峰の金剛山や、南北朝時代の武将楠木正成の生誕地として多くの史跡など、自然と歴史に恵まれた村です。 村の主要産業は農林業で、中山間地域の地形を利用した棚田が室町時代の古くから形成されてきた村で、棚田とは山の斜面や谷間の傾斜地に、階段状に造られている水田のことで、小さいものまで数えれば千枚にも達することから「千枚田」ともいわれています。 一般的に棚田とは、農業生産の場であり、国土保全にも大きな役割を果たしていますが、その他にも優れた自然環境の維持、美しい農村風景の形成、農村文化や伝統の継承、様々な動植物が生息する場など様々な役割を果たしていますよね 大阪近郊の棚田はそれに加えて、都市住民の心を癒す「心のオアシス」としての役割も担っているのでは... 勿論棚田日本100選にも選ばれています。
ちよっと離れたところに、この様な景色を見ることができます。 心の癒しに是非どうぞ ゆっくり眺めてその足で、山小屋へ 10分程で着きます。暫く行かずでしたので、草ぼうぼうかと思いきや近所の方達が草取りしてくれてました。 丁度栗が落ちる時期で沢山今年も落ちてました。この栗の木と桃の木は孫達が出来た時に植えた木達ですが、大きくなり毎年栗と桃が出来ます。放りぱななしですが、収穫は有ります。五人の孫達が大きくなり元気に育ったのはきっとこの木達が見守ってくれたのでしょう
近くの方にもお分けしてもまだこんなに...... 栗が落ちてきますとぼつぼつと秋が深くなります。 この辺は夏でも結構すずしいところなんです。