裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

能取湖のサンゴ草

2019年09月22日 | 旅行

今回のツア-最終目的 網走能取湖のサンゴ草を見たく来ました。清里からの途中でスマホがトラブり網走のドコモショップへ緊急入院 なんとか軽症で一時間ほど掛かりましたが、直していただきました。お世話になりました。 急がないと日が暮れる...6時前に到着 時間が早いと人が多いのですが、さすがこの時間帯は少ないので人無しの写真撮れそう

秋になるとここ能取湖の一部が紅色のサンゴ草でおおわれ、紅葉とは異なる趣を見せてくれるんです。北海道来たときはよく立ち寄るポイント

能取湖サンゴ草群落地では木製の遊歩道が設置され、一面にひろがるサンゴ草の中ほどまで歩くが可能ですからゆっくりみられますよ

能取湖サンゴ草群落は、日本一の規模を誇るサンゴ草の群生地。正式名称はアッケシソウ(厚岸草)で秋には美しく紅葉し、赤く色付いた様子は「真紅のカーペット」と呼ばれます。ほんまにその通り サンゴ草の紅葉見頃は例年9月中旬から下旬で、9月上旬には卯原内地区で「能取湖サンゴ草祭り」も開催。近くの能取岬灯台は、嵐の5人が出演したJALのCMロケ地なので、併せて必見です!かね 日が沈みかけてくると一気に気温が下がり1枚着ましてジャンパをかぶりました。北海道はこうしてスロ-に秋深くなっていきます。さあ紋別へ帰ります。遅くなりそう  今回のツア-で800キロ走りました。相棒も気持ちよく走ってくれました。

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やっぱり清里と斜里岳

2019年09月22日 | 旅行

思って居た様に到着時間は20:00前に成りました。疲れました。ここ清里で一泊 朝は少し早めに出発して「サクラマスの滝」へ 既に9月ですのでサクラマスの遡上風景と滝登りは見られないと予想していましたが、バッチシ当たりでした。

時期がもう少し早いとこの滝をマスが登るんです。水の流れが早いので上がり切るまでは何度となく挑戦して登っていくんですよ その姿は見ていると可愛そうですが... さあ諦めて次の神の子池へ レッツゴー

私達が最初来た頃はこんな木橋も有りませんでしたが、訪れる人が、増えてこの木橋を掛けられたようですね

神の子池は摩周湖の地下水が湧き出していると言われている青い清水を湛える池。美瑛に「青い池」が有りますが、あちらより水が澄んでますね エメラルドブルーに輝く水の中に倒木が腐らずに化石のように沈んでおり、その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何とも言えない不思議な美しさを演出しています。清里滞在時はこことサクラマスの滝で一日時間を掛けて見に来ましたね それ程魅力があり引っ張られます。

そしてここから差程遠くない所に裏摩周展望台が有ります。摩周湖には数箇所展望台は有るのですが、ここは清里から近いところなんです。

たいがいガスとか雲に阻まれて見えない摩周湖 霧の摩周湖とよく言われますが、今回もきれいに見えました。

斜里岳をバックにしての清里のこの風景が好きで清里を訪ねます。日本有数のじゃがいもの生産地と知られるこの町は、じゃがいもを原料とした焼酎造りでも有名です。

裏摩周から数キロ走り焼酎工場に到着 町内中心部から道道1115号線を1キロほど走ると、町民の交流の場であり観光情報発信の場にもなっている「きよ~る」が見えてきます。長閑な農村景観が広がる「きよ~る」の奥にあるヨーロッパの古城のような建物が、じゃがいも焼酎を醸造する「清里焼酎醸造所」ですね 焼酎より私は風景に... 清里焼酎醸造所は特産品のじゃがいもに付加価値を与え、さらに観光の目玉のひとつになることを目指して昭和50年(1975)にじゃがいも焼酎の開発に着手。日本で初めてじゃがいもを原料とした焼酎の開発に成功しました。昭和61年(1985)に古城を思わせる現在の醸造所が建設され、ここから多くの人気商品が誕生しているようです。 今回は工場見学させて貰いました。

先程書いた文章の中身はここから抜粋したものですが、今作って芋焼酎は来年の今ころに飲める様になる成るそうです。早速買い込みました 飲み友に 後ろ髪(髪の毛あまり無いですが...)惹かれますが、今日中に紋別に戻りたいので急ぎます。後は網走のサンゴ草の見物です。

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