裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

平戸から島原 雲仙へ

2020年03月07日 | 旅行

唐津から平戸に到着 20年ぶりくらい会っていなかった友人ご夫婦と再会 変わり無く元気をお互い確認 やっぱり健康が一番 平戸大橋は昔とちっとも変りなく私達を迎えてくれました

4年の歳月を費やして、平戸大橋として1977年4月4日開通 全長665m,トラス吊橋構造でその長さ465.4m 幅10.7m 海面上30mに吊られています 2010年4月1日より通行料が完全無料化に成ったとか

平戸ザビエル記念教会は中の見学もできるのですが、コロナのせいで休館 勝尾岳北山麓に昭和6年に建設され、昭和46年ザビエルの平戸来訪を記念して教会脇に「ザビエル記念像」が建立され、名称も「平戸ザビエル記念教会」と改められたと言われています 

生月岬は平戸島の隣の島にあります 始めて行きますが結構距離が有りましたね 

小さな灯台があるだけだった 平戸城は工事中で今回はパス 続いて島原 雲仙に

島原城は通称は森岳城。元和4年から松倉重政が7年の歳月を費やして島原半島中央部の森岳に築城された 昭和39年に,天守閣が復元されたほか,巽の櫓や丑寅の櫓が復元され,それぞれ北村西望記念館や民具資料館になっている

賢岳の噴火によって被害を受けた家屋を保存展示。大型テント内に3棟、屋外に8棟の合計11棟の家屋を見ることができるんですが、ここもコロナで休館 

公園内のすべての家屋は1992年8月8日~14日の土石流の被害を受けたもので平均約2・8m埋没している。土石流災害の凄まじさを身近に感じ、防災事業の重要性を学ぶことができる。普賢岳噴火災害の凄まじい爪跡を見ますと、土石流の起こった其の後訪ねたのですが、思い出しました 怖いですね 自然の力の凄さ...そして悲しい 

 

島原から天草へフェリ-で渡ります 天草への近道

平戸から島原 雲仙を見て天草へ向かいます

コメント
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