風の館は臨時休館でした
新冠町から約90キロ位の距離の襟裳岬へ 行きは山間部を浦河まで走っていきます 山間部の道は信号がほとんど無くて快適に走れます 途中牧場景色を眺めながらのドライブ 襟裳岬と聞くと、森進一さんの歌が脳裏に流れる方も多いのではないでしょうかね 私達は何度も足を運んでいます 時にはアザラシたちと会えることも有りました
北海道の背骨とも言われている日高山脈の最南端に位置する襟裳岬は、雄大な自然を堪能出来るほか、ゼニガタアザラシの生息地としても有名です 他にも、襟裳岬には真っ白な灯台や風の館などの観光スポットや、新鮮な海産物を扱うお土産処や食事処も多くあり、大自然、観光、食事、お土産と、旅に欠かせない要素がすべて揃っているベストスポットなのです 5.6年消えまでは私の知人がお土産屋さんと食事処のお店が有ったのですが今は閉店しています いつも店主と奥さんにお会いできるのが楽しみだったのですが そんな事で現在は一軒だけのお店に成っています
ここで腹ごしらえして岬の突端まで歩いていきます
適度な岬の歩道ですが、疲れるほどの道でも有りませんので海の香を楽しめます 風の香りを楽しめます 今日はかなり風が強い日でしたが、元素ここは風の強い所です この岬の下に旅館が有ります 私の従兄弟夫婦が泊まったことがあります 新鮮な魚介類の料理が美味かったと聞きます
突端にて私達は珈琲ブレイク 贅沢なひとときです
帰りは国道336と235号線を通り海岸沿いを走り途中新ひだか町の三石昆布温泉に浸かって帰ります ここの近くで何度も滞在したことが有り孫たちもこの温泉の裏のピ-チで泳いだり昆布取りの体験をしたりと思い出の場所です