日本列島 本土最東端の納沙布岬は根室駅から約23km、車で約25分のところに位置していますが、厚岸から100キロ位走って到着 明治時代に建てられた先端に立つ灯台は、「北海道灯台発祥の地」だそうです ロマンを感じます
納沙布岬は、北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒に位置する本土最東端の岬でアイヌ語の「ノッ・サム」「岬の傍ら」に由来しています 先端に建っている灯台は、1872年7月に設置された道内初の洋式灯台で納沙布岬付近は、当時から霧が濃い航海の難所として知られ、日本とアメリカとの往来に多くの貨物船が航行していたため、明治政府によっていち早く造られたそうですよ
向かいに国後島が見えます 火事場泥棒に取られたまま...
納沙布岬は、平地では最も早く朝日を見ることが出来るんで すよ 納沙布岬から望む一面の海には、夏にはラッコ、冬は流氷、春から初冬にかけてはネズミイルカやミンククジラなども観察でき、四季を通して様々な表情を見せてくれる様ですが今回は何も出会えませんでした 以前ラッコが見えたりしてましたが 少し離れたところにある北方館は、昭和55年8月に開館した施設 目の前に広がる日本固有の領土、北方の島々を望みながら北方領土問題の発生状況や歴史的経緯を展示資料によって閲覧することができます 2階の展望室には望遠鏡が設置されているので、貝殻島や歯舞群島、国後島を望むことができます
我が故郷からやってきたと言うオジサン達ライダ- こんな所で会うとはね 暫しふるさとの話を お気をつけて... 早く返せよ 動画リンク https://youtu.be/FGCX6GCp6jA