裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

知床峠から知床五湖 2022.08.25

2022年09月03日 | 旅行
納沙布岬 野付半島で時間がかかり予定より遅くなり知床五湖にに着いたのは17時前 自然の神秘に触れる、日本で三例目の世界遺産エリアで本来はゆっくりしたかったのですがね...
2005 年に世界自然遺産へ登録された「知床」知床五湖にカムイワッカ湯の滝、知床峠といった有名スポットから、羅臼湖や熊越の滝のような秘境、そして広大なオホーツク海に沈む美しい夕陽や冬の流氷といった神秘的な景観まで…。手付かずの原生林が広がり希少な動植物が高密度に生息するこの地には、畏怖の念すら抱く大自然が広がっていますね ただ4月に起こった遊覧船事故が気になります 未だ行方不明者が居るのが辛いですね
木橋の最終地点です 今日はクマも鹿も見えませんでした

知床五湖は原生林が生い茂る神秘的な5つの湖。海や山、森など周囲の美しい景観も一度に楽しめる自然豊かなスポ わたりすぎるのをットだ 世界自然遺産「知床」の代表的な景勝地として人気のスポット エゾシカやヒグマなど多くの野生動物たちの生息地でもあり、時に姿を目にすることも 私も1度親子クマと遭遇しました 車道をゆっくり横断 湖と湖の間は高架木道や地上遊歩道で移動でき、知床連山や遠くに広がるオホーツク海を眺められます。自然の環境音に包まれて開放感いっぱいの散策を楽しめるんです

ウトロと羅臼をつなぐ知床横断道路の頂上に位置する標高738mの峠。羅臼岳から北方領土の国後島まで、知床の広大な風景をパノラマで見渡すことができました



初夏まで残る残雪や、秋の紅葉など四季折々の表情も格別。峠に続く道はドライブコースとしても人気が高く、ミズナラの原始林を見られるほか、世界有数のヒグマの生息地としても知られてます ブログの中でここの素晴らしさ紹介するのは難しいです 自分自身で見られるのが一番ですね 自然は人の心を癒やしてくれます

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野付半島 到着 2022.08.25

2022年09月03日 | 旅行

納沙布岬を後に120キロ程走ってきました野付半島 今年も訪ねました トドワラは北海道の東のはしこ、別海町のここ野付半島にあります、立ち枯れしたトドマツ林の風景を 幾度かの暴風、嵐により、現在は数本しか見ることができません 今年は軽バンで来てますので許可のいらないポイントまで行ってみました 毎年残りわずかとなった朽木を見るにつけ、北海道の果てまで来たなあと、しみじみ寂しくなります

トドワラへは、野付半島の中ほどにある、野付半島ネイチャーセンターから歩いて行くことができます。

又ここ野付半島に来る途中、右手に同じく立ち枯れした林、ナラワラ(ミズナラを中心に、ダケカンバ・ナナカマド・エゾイタヤなどによる林)も見る事が出来るスポットもあり車を止めて見ることもOKです

ネイチャ-センタからトドワラまで歩道・木道を歩いて約30~40分くらいでいけますかね  今やわずかに残るトドワラの木々、海水の浸食や嵐により、いずれ無くなってしまうといわれていますので、早いうちに見に行かれるのが良いようですね  それとトドワラ手前までトラクターバスがあります 以前は馬車でしたが、曳き馬が亡くなったため今はトラクターで運行 こちらもなかなか風情がありますが今回私達には時間が無いので今回はパス しかし今年は随分と鹿が多くなっているような気がしました 北海道では鹿と会う機会で多いですが...これも北海道ならではですかね さあ ちよっと急いで知床に向かいます    動画リンク   https://youtu.be/AxkM67UERVY

 
 

 

 

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