(273号線沿いに有る展望台から見たタンシュベツ架橋です 後少しで見えなくなりそうてす) 望遠で近づけて見たらこんな具合です...
沼田を出て、旭川経由2です73号線を走り三国遠げを超えて今回は上士幌町へ この町はほぼ毎年訪れてます ここには私の好きなスポットか゜有るんです それはタンシュベツ架橋とナイタイ高原です 旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁は、1939年に十勝三股駅まで延伸された際に架橋された11連のコンクリートアーチ橋であり、1955年に糠平ダムが完成したことで満水時にはダム湖に中に隠れてしまう「幻の橋」とよく言われています 確かに湖底に沈むと全く姿が見えません でも何度か水のない時がありました その時は橋の側まで行くことが出来ます 前回はその水のない時に来ましたので近づけました
もう少し早ければこんな姿を見られたのですが...ね
水がない時はこんな風景になります
タウシュベツ川橋梁は元国鉄士幌線として帯広まで主に石炭の輸送に利用されていた様です 1987年に完全に配線となってから、劣化が進みいつ倒れてもおかしくない状態となっていますね 北海道の大自然に囲まれている糠平湖に潜む、タウシュベツ川橋梁が本当に「幻の橋」となる前まで訪れて見たいところですね 以前は森林組合で展望台の向かい側に行ける林道の鍵を今年は道の駅の観光協会でお借りして向かい側まで走ります
違った景色を見ることが出来よかったです 鍵を返しに観光協会に戻ります 明日はナイタイ高原に行きますね 動画リンク https://youtu.be/9riZqQysddk