ぼくは猟師になった千松 信也リトル・モアこのアイテムの詳細を見る |
京都で猟をする人が書いた本。
他にも収入の糧はあるみたいだけど、生活の中心は猟。
家の選び方がそれを形として何よりも物語っている。
制度とかルールとか歴史なんかがとても面白かった。
裁き方、保存法、調理の仕方も詳しく書かれているが、残念ながら僕には
当分活用する機会がないので、そこは飛ばし気味によんだ。
もっと非実用的な風習などについて知りたいと思った。
こうゆう構成なら両方の人を満足させられるという企みかな。
それなら、成功だな。
イノシシは、犬よりも嗅覚が強いらしい。
全然しらなかった。そういや、鼻が長いや。ってことは、象はどうなるんだ?
知らない事ばかりだ。