それが一番の問題

概要は後からついてくる

的を射る言葉 森博嗣

2012年02月11日 | 
的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


インサイト多数。

文字のレイアウトに工夫がこらされている。

フォントもたくさん使われている。

たまに目を通したい。
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プライドの怪人 百瀬博教

2012年02月08日 | 
プライドの怪人 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎


異色の経歴と言える。
もっとこの人が書いた文章を読みたい。

たわたいもないものをちゃんとたわいもないと思わせてくれる人だったのではないかと思う。

この人の顔写真をグーグルの画像検索で見た。
グラップラー刃牙にでてくる花山薫を思い出した。
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走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹

2012年02月07日 | 
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋


この人の文章はとても読みやすい。
前から思っていたが、病気の床でこの人の本を読みたくなる原因の一つには、そんな要素があると思う。

もう一つ、
やるべきコトを黙々とコツコツとこなしてく姿勢。
他人に患わされずに、自分でやると決めたことを実行し、結果を出す。
そんな主人公(この本の場合は著者そのもの)にひかれている部分がある。

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モンブラン MONTBLANC マイスターシュテュック

2012年02月06日 | 文房具
ローラーボールを空港の免税店で試し書き。
ペンの重量、書き心地ともに予想していたよりも軽い。
「高級=重い」と思っていたがそうではないようだ。
あれならたくさん書いても疲れなさそうだ。

万年筆は試し書きできなかった。

他の高級筆記用具も試してみたい、が、欲しいな、モンブラン。
試し書きしてから強く思い始めた。
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自由をつくる自在に生きる 森博嗣

2012年02月05日 | 
自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)
クリエーター情報なし
集英社


僕は、著者の自由の定義は正しいと思う。
その自由を妨げる物の認識も正しいと思う。

抽象概念をこれだけ簡潔にわかりやすく書く筆力は大したものだ。
プロの作家だから当たり前と言えばそれまでだが、ブログの記事にしようとすると良くわかる。

少しずつでいいから自由になっていきたい。
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さよなら!僕らのソニー 立石 泰則

2012年02月04日 | 
さよなら!僕らのソニー (文春新書)
クリエーター情報なし
文藝春秋


栄枯盛衰は世の常、か。
成長させ続けるのは、最高の頭脳をもってしても難しいわけだ。

規模が大きく、歴史を重ねるほどそうなる気がする。
国も企業も。
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試験勉強の技術 柴田孝之

2012年02月03日 | 
試験勉強の技術―東大・司法試験に一発合格
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


細かい内容は別にして、勉強したくなる。
この意味で有益。

まずは、目的を見据える。
そこへ到達することに最善を尽くすべし。
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モナ・リザの背中 吉田篤弘

2012年02月01日 | 小説
モナ・リザの背中
クリエーター情報なし
中央公論新社


パロール・ジュレみたいな世界観か。

この人の文章は好きだが、今はもう少しノンフィクション的なのが読みたいようだ、
ってことを読み始めてから気がついた。

別の機会に読もうと思う。
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