2017-1008-man2616
万葉短歌2616 奥山の2428
奥山の 真木の板戸を 音早み
妹があたりの 霜の上に寝ぬ ○
2428 万葉短歌2616 ShuF259 2017-1008-man2616
□おくやまの まきのいたとを おとはやみ
いもがあたりの しものうへにねぬ
○=出典未詳。
【編者注】「正述心緒」(2517~2618、102首)の第100首。男。
【訓注】早み(はやみ=速見)。上に寝ぬ(うへにねぬ=上尓宿奴)。
2017-1008-man2616
万葉短歌2616 奥山の2428
奥山の 真木の板戸を 音早み
妹があたりの 霜の上に寝ぬ ○
2428 万葉短歌2616 ShuF259 2017-1008-man2616
□おくやまの まきのいたとを おとはやみ
いもがあたりの しものうへにねぬ
○=出典未詳。
【編者注】「正述心緒」(2517~2618、102首)の第100首。男。
【訓注】早み(はやみ=速見)。上に寝ぬ(うへにねぬ=上尓宿奴)。