2019-0208-man3086
万葉短歌3086 なかなかに2898
なかなかに 人とあらずは 桑子にも
ならましものを 玉の緒ばかり ○
2898 万葉短歌3086 ShuF674 2019-0208-man3086
□なかなかに ひととあらずは くはこにも
ならましものを たまのをばかり
○=出典未詳。
【編者注】「寄物陳思」(2964-3100、137首)の第123首。女。
【訓注】なかなかに(中々二)。桑子(くはこ)[「蚕(かいこ、飼い子)」。集中ここだけ]。
2019-0208-man3086
万葉短歌3086 なかなかに2898
なかなかに 人とあらずは 桑子にも
ならましものを 玉の緒ばかり ○
2898 万葉短歌3086 ShuF674 2019-0208-man3086
□なかなかに ひととあらずは くはこにも
ならましものを たまのをばかり
○=出典未詳。
【編者注】「寄物陳思」(2964-3100、137首)の第123首。女。
【訓注】なかなかに(中々二)。桑子(くはこ)[「蚕(かいこ、飼い子)」。集中ここだけ]。