日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

寒い朝で~す、氷点下11度。

2021年02月19日 08時54分21秒 | Weblog
今朝の信州は冷えました。風は無かったのが救い
我家は氷点下9度でしたが、途中の国道や県道
の標識の気温は、一番が-12度、ここはいつも
日陰の国道なので県道の-11度が本当の気温。
昨夜は寒くてトイレに行く回数が増えましたが
これは暑い時期に比べ発汗が少ないことや寒さ
による膀胱の収縮などが影響しているそうです。
ところで、トイレの呼び名はたくさんあり大昔
は川の水を建物内に引き入れ、そこで用を足し
たことから「川屋」もしくは建物のそばにある
「側屋」との言葉が生まれ、それらが語源とな
り「厠(かわや)」との言葉が使われたようです
寺院では「東司(とうす)」や「雪隠(せっち
ん)」他にもシーシー十六のシャレで「十六」
とか「手水場(ちょうずば)」、「はばかり」
「御不浄」「つきあたり」などの言い方がある
ようです。また、接客業などではトイレに行く
際に様々な隠語が使われてきました。例えば
比較的スタンダードな「遠方に行く」以外では
以下のような表現があるようで、面白いです。
「レコーディングに行く」 レコーディング=
             音入れ=おトイレ
「横浜に行く」横浜の市外局番045=おしっこ
「花を摘みに行く」もとはトイレのない山など
         で使われた言葉
「キジを撃ちに行く」 同上、男性の場合
「高野参りに行く」  厠にかけて
「10番に行く」  10はトイレのト
「4番に行く」   4はシー、または店に
          よっては4番テーブル
          が存在しないことから
同じトイレの呼び方でも場所によったり人に
よったりしてその違いが面白いですね (^o^)



















コメント (6)
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