今朝の信州は暖かな朝で気温が4度風が少し
だけありましたが、その代わり曇天の空は暗く
朝六時半まで懐中電灯を点けて歩いてました
東の空に厚い雲、昨日と違ってお月さまも星も
全く見ることが出来ませんでした。
今日は「冬至」北半球において日の出から日の
入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い)
日のことです。 冬至がいつになるのか??は天文
学的に決まり、 毎年、12月21日か22日です。
今年はたまたま12月22日となりました。 南半
球では同じ日が(日本で言う夏至)もっとも昼
の時間が長い日になります。
ただ、日の出と日の入り時間につきましては
少しずれます。信州松本市の場合日の出の時間
はもう少し先の年が変わって令和4年1月7日の
6時54分50秒が日の出となっていますがその日
以降から毎日少しずつ朝が早くなっていきます
逆に夕方の日没時間はもうすでに12月20日に
ピークを迎えていて、昨日から日が沈む時間は
遅くなってきています。
でも今日の冬至からは、日の出日の入り時間の
若干のズレはありますが昼間の時間は少しずつ
多くなって、楽しみですね。
昨日の朝はお天気が良くて、満月から一日過ぎ
たお月さまがキラキラと輝いていてお月さまと
遊びながら朝のwalkingを楽しみました。
新型コロナの感染、そしてオミクロン株の驚異
はまだまだこれからのようですが、相変わらず
マスクは手放せません
お月さまにマスクを掛けてもらいました
まだお月さまは、煌々と輝いて・・
鉄塔の先端を、おつき様を背景に
もうすぐ 夜明けです









