日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

冬至の朝

2021年12月22日 08時15分17秒 | Weblog
今朝の信州は暖かな朝で気温が4度風が少し だけありましたが、その代わり曇天の空は暗く 朝六時半まで懐中電灯を点けて歩いてました 東の空に厚い雲、昨日と違ってお月さまも星も 全く見ることが出来ませんでした。 今日は「冬至」北半球において日の出から日の 入りまでの時間がもっとも短い(=夜が長い) 日のことです。 冬至がいつになるのか??は天文 学的に決まり、 毎年、12月21日か22日です。 今年はたまたま12月22日となりました。 南半 球では同じ日が(日本で言う夏至)もっとも昼 の時間が長い日になります。 ただ、日の出と日の入り時間につきましては 少しずれます。信州松本市の場合日の出の時間 はもう少し先の年が変わって令和4年1月7日の 6時54分50秒が日の出となっていますがその日 以降から毎日少しずつ朝が早くなっていきます 逆に夕方の日没時間はもうすでに12月20日に ピークを迎えていて、昨日から日が沈む時間は 遅くなってきています。 でも今日の冬至からは、日の出日の入り時間の 若干のズレはありますが昼間の時間は少しずつ 多くなって、楽しみですね。 昨日の朝はお天気が良くて、満月から一日過ぎ たお月さまがキラキラと輝いていてお月さまと 遊びながら朝のwalkingを楽しみました。 新型コロナの感染、そしてオミクロン株の驚異 はまだまだこれからのようですが、相変わらず マスクは手放せません お月さまにマスクを掛けてもらいました まだお月さまは、煌々と輝いて・・ 鉄塔の先端を、おつき様を背景に もうすぐ 夜明けです
コメント (8)
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