UN大浦のブログ

徒然なるままの手記。
大半が、山と猫様、そして妄想の徒然草。

繁吹

2016-07-11 22:34:30 | 日記
轟く音は既に遠くにある者にも細やかなりとも冷気を与えだし、
 近くに歩を進める者の熱気を心地よく和ませてくれる。
目には虹は今日は見えねども、滝の下に虹は見えねども、際立つ水繁吹の白さが、虹色を凌駕する。