平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

おすウサギ

2011-01-06 | 日記

今年の干支はウサギなので、ウサギねた。

我が家はウサギを飼っている。娘が6年前保育園で貰ってきたのである。
以前は金属フェンスで囲って庭飼いしていたが、穴を掘って脱走したり、穴にヘビが入ってしまったりで、今は部屋飼いである。夜間以外はゲージから出している。

当人はどう思っているかわからんが、家族の一員である。みんながかわいがっている。
人間には毛モノといると心が安らぐ遺伝子が有るらしく、癒される。

餌は干し草・ラビットフード・それに水。散歩の必要無し。
なにより便がコロコロでおしろい花の種のようで臭くないのがいい。トイレはちゃんとトイレでする。手がかからなくてよい。

ウサギにも性格があるらしく、我が家のはキツイらしい。
まず、抱っこがきらい。若い頃はいろんな物をカジッた。あまり懐かず、飄々としいる。
オシッコ攻撃は♂のせいだろう。家人にオシッコ(?)をビュッとひっかける。
愛情表現なのか、怒りの表現なのか今だに謎である。
腰振り攻撃もある。我々の脛を♀と勘違いし腰をフリフリしてくる。爪を立てられて痛いのだ。

雑誌プレイボーイのマークがウサギなのは何故だかご存知だろうか?。
 (ラビットヘッドというのだ)
ウサギは哺乳類の中で最も繁殖力が高い、年中発情しているのだ。

動物園などにある”小動物ふれあいコーナー”。 ハムスター・子ウサギなどが抱っこ出来るあれである。
動物達はストレスで短命に思えてならない。合わせて、人目のつかない所に子作り工場があるように思えてならない。


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