わしの遅筋変換日記じゃ

速筋100%のおっさんですが,サブ3.5達成したいのです。
マラソン・ソフトテニス・バイクなどの日記です。

身辺整理

2012年03月31日 | 日記
転勤前最後の仕事は、身辺整理のみで何もせず。
昨日の退職者送別会での飲みすぎと、花粉のせいで喉は痛いわ咳はでるわで体調悪し。

明日から新しいところで心機一転、まじめにやりたいと思います。
今まで不真面目だったのか?といわれれば、正直なところちびっと不真面目でした。
まさかこんなに早く転勤になると思ってなかったもので・・・

転勤に伴って、いろいろ出費がかさんでいかんな。
転勤手当っちゅうの出してくれんかな。
贅沢の言える立場ではないですが。

当分忙しいでしょうが、謙虚に頑張りたいと思います。

転勤です

2012年03月28日 | 日記
たったの1年で転勤決定した。割と近くの支店なんで、今とあまり変わり映えせんのだが、多少忙しくなるだろう。
状況的にひょっとしたら1年でも転勤あるかも?ぐらいの気持ちだったので何も用意してないじゃないか。
しばらくバタバタするな。

加茂郷マラソンも休みがとれない可能性がある。
時間をみつけて走ってはおきたいが・・・

KLX

2012年03月25日 | バイク
中古で購入し納車から一週間、そんなに走ってないけど、このバイクほんまに気に入ったぜ。
思ってたより全然よく走るし、自分の感覚に合ってる。まさに馬的なバイクだ。
「戦う4スト」の後継で評判は悪いやつだったけど、よく走るぞ!
20年前にCRM250をしばらく乗ってたけど(MXコースで廃車)、感覚的には言われてるほどの違いはないな。
わしが買ったのは、ライムグリーンじゃなくてオレンジなんだけど、それがまたちょっと自分のこだわりなんだよな。

青春時代、友達が乗ってたライムグリーンのKR250に乗せてもらったときには、本当に衝撃をうけた。
たしか6千だか7千回転くらいから

突然パッキーーーーーーン

とパワーが出てくる。「こんなバイク市販してていいのか?」
と本気で思ったものだ。
そんな過激で、ある意味カワサキらしいバイクだったが、
わしを含めライムグリーン信奉者でない奴からは
「ケロケロKR」
と呼ばれていた。
カワサキは大好きである。実際乗ってきたのは、KM90(古っ)・Z400GP・Z750GP・ゼファー1100と
メインのバイクは常にカワサキ(おっさん的には川重)だが、どうも緑のバイクは認められない。

バイクにはどうしても動物的なものを求めたいんだよな。昆虫とか爬虫類でなくね。
だから乗ってきたバイクはほとんど赤系になってしまったんだな。

で今度はオレンジになったわけだけど、ゼファーみたいに長く長く付き合っていけたらいいね。

そして賀茂鶴

2012年03月24日 | 

ちょっぴりの贅沢は必要である。
今日はちょっとした自分の記念日のため、いつもより少々高めの、少々高めの賀茂鶴である。
これがね、なんとも美味い。
それらしく言うと、深いけど飲みやすいとでも言いましょうか。
これで日常の幸せを増幅できるんだから、こんなに良いことはない。

いつもの美和桜は、それはそれで美味しいけど、あくまでも自分の中のスタンダードなんだな。
これが信じられないくらい美味しいときもあるしね。

今日は我が家全員色んなことで忙しかったけど、のんきな父ちゃんは今日もマイペースだったな。



津山加茂郷フルマラソン

2012年03月23日 | ランニング
早いもので宿毛花へんろマラソンから5日経った。
体のダメージはほぼ回復したみたい。昨日ソフトテニスを4時間ほどしてみたが、両ふくらはぎが少々つらかったくらいで、膝も異常なし。
津山加茂郷マラソンの案内状が届いたので、早く走り始めたいのだが、なかなか時間が取れない。
まあ歳を考えれば、しっかり回復してからのほうが故障がなくていいのかも。
さて、調べてみると津山の方は、なんと高低差が約300mもあることが判明した。
宿毛(高低差150m)の登りでも参ったのに、その倍ってこと?
そりゃ膝もたないぞ。

どんな作戦でいったらいいものか。やっぱり前半の登りをそろっと行くしかないのか。
どうも性に合わないんだな、「温存」とか「後半勝負」とかねぇ
でも宿毛の最後10キロは、ひどい目にあったしな。

膝と相談しながらだけど、宿毛より5分短縮の3時間45分めざそう。
とりあえず体重2キロ減が必要だ。
よ~し!やる気出てきた!

卒業式

2012年03月22日 | 
娘の卒業式だった。担任の先生の挨拶はとても響くものがあった。
今までは子供の前で引っ張ってあげた親も、中学生になったら後ろから見守ってあげて…
という感じの話しだった。無事卒業できたことに感謝ですな。

宿毛花へんろマラソン(反省)

2012年03月19日 | ランニング
なんとかサブフォーの目標は達成できた宿毛マラソンだった。
アットホームな大会で受付からスタート、給水ポイント、ゴール、荷物受け取りまでとっても気持ちよく声をかけてもらって、素晴らしい大会だった。
これで晴れてたら言うことなしだったけど、雨も思い出のひとつになるでしょう。

さて結果を冷静に考えると前半の走りは、明らかに無謀だったな。以下はその時の気持ちと時間。

スタート~10K
雨の中、スタートラインに並びます。寛平ちゃんの最高のトークですっかりリラックスできました。
心の中では「勇気を出して前半は突っ込む!」で腹は据わりました。
走りながら、体型や雰囲気からしてこの人には「後半間違いなく抜かれるな。」という人も気にせず抜いていきます。
そして10キロ、想定は52分、結果は50分。

10K~20K
体調は良好!後悔してもいい、どうせ後半はもたないから、貯金を作ればいい!いってしまえ!
で道路は下りから平坦に変わってもペースは変わらず。
1時間40分

20K~30K
貯金はできた。とにかくこの登りを頑張ればあとはボロボロでもサブフォーは達成できるはず・・・
と必死で登ります。しかし、これほどとは・・・
寛平ちゃんが「このコースは、ほんましんどいでっせ」って言ってたのを思い出したが、もはや自分には全力で登ることしか思い浮かびません。
正確な時間はわかりません。たしか2時間40分くらい。
足は完全に使いきりました。福知山のことを考えると少し回復するはずだが。

30K~ゴール
25キロ付近からの膝痛をごまかしながら、もう全身でもがいてるとしかいいようのない走りで貯金を確実に使っていく。
キロ6分でいい、いや無理だな。キロ8分でも間に合う。と言い聞かせながらとにかく前へ。
ナンバーを見て「○○さん!もう少しだ!がんばれー」と言ってくれる給水所の人の声援にも、まったく反応する余裕も無く。
競技場に入る前でようやくサブフォー達成できる。と思えたら、もうおっさんは目頭が熱くなるやら、足は痺れてるはでラストスパートもなにもなく、とにかくガッツポーズだけはやっつけて
ゴー~~~ル

今だから言えます。本当に楽しかった!宿毛最高!



ゴール後、無料の食べ物も食べる気力なく、お土産テントに寄る気力もなく、足とひきずり車にたどり着き、なんとか着替えて、我が家まで5時間車を運転して帰りましたとさ。わしって物好きよね。
帰ってかみさんの「良かったねサブフォー!」で、もう一回目頭を熱くさせて今期第2戦終了。

来年も行くよ宿毛