宿命（東野圭吾）

部屋を掃除してたら「宿命」という本が出てきた





読み始めたら、なかなか面白い




それはいいんだけど（前に読んだ様な気がする）と思いながら読んでた





例えば「ずっと医者をやってて、今は引退してる人が居る



その人に、警察が話しを聞きに行くと、喜んで待ってた」とか





でも、作者によっては同じ様な事を別の本に書く事もあるし・・・





でも、殺した人も、方法も、トリックも覚えて無いし・・・










結局、最後まで読んで、最後の１行で解った




















やっぱりこの本は、前に読んだな









遅いわ





今まで何回もこういう事があったけど、最後まで解らなかったのは珍しい



ほとんどは途中で気が付くんだけどね




・・・・あの３時間は何だったんだ・・・










しかして結論





















掃除なんか、するもんじゃないな












・・・・・えっ？・・・・違う？・・・・・・・

地産地消・３

やっぱり夜に書くとダメだな



自分の言いたい事がちゃんと書けてなかった







俺が言いたかったのは






「ダイエットをする時に、焼肉や揚げ物やケーキをバンバン食べて




｛私は、切手の裏側をなめないから太らない｝




と言ってもダメだ」





という事










つまり「スーパーに袋を持って行ってるから、もうエコはこれでいい」



と思ってはダメだ、と言いたかった



（注；スーパーに袋を持って行ったらダメ、と言ってるわけじゃ無い）










ついでに言わせてもらうと




前に「選挙で政治は変わらない、変えられない」と書いた







「選挙で政治は変えられる」と考えてる人が居て





「自民党はイヤだから、野党に投票した、でも落選した



俺はやるだけの事をやった」






こういう人が多い、と思う






「選挙では政治は変わらない」という考え方なら





「それなら、どうすればいいのか？」と考える




そこからがスタートなんだよな











話は変わるけど、今日の新聞を読んだら






「夜中に目が覚めて、のどが渇いた、あなたならどうしますか？」



という社説が載ってた



普通の日本人なら、コンビニや自動販売機でジュースを買う




でも、日本に住んでるフランス人は





「ガマンすればいいのよ」と言った




日本は贅沢すぎる、と










「俺が昨夜書いたのと同じ事」が載っててビックリした









そういえば、こんな話も載ってた






「ある学校の先生をやってた時に、生徒に



｛服を着替えましょうね｝と言ったけど、何もしない


別にふざけてるわけでもないみたい



困ってたら、別の先生が




｛○○ちゃん、制服を脱ごうね、そして体操服を着ようね｝と言った




そしたら、その生徒は目を輝かせて着替えを始めた」











そういえば、この前読んだ「人は見た目が９割」という本にも




「言葉は１割だけ」と書いてあった









「自分の言いたい事を解ってもらう」というのは


かなり難しい事なんだなぁ