アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

田口ランディ

2008年07月31日 13時16分59秒 | Weblog
古本屋に行ったら「田口ランディ」の本が3冊あった





それを全部買って、家で読んだ



その中に



「兄の形見の腕時計を、机の上に置いてたのに無い



どこを探しても見つからない



でも、時計の音は聞こえる




それで、そういう事に詳しい人に電話して聞いてみたら





{それは違う次元に落ちたんだ、風呂にでも入って歌を2曲ほど歌ったら出てくる}と言われた






その通りにしたら、机の上にあった




絶対に、何回もそこを見たのに、そこには無かったのに」





と書いてあった









この前、仕事をしてたら母が





「木のしゃもじが無い」と言って探し回ってた




俺が見たら、いつもの場所にあった




もちろん{そこは何回も見た}と言ってた










そういう事って、けっこうあるのかもしれないなぁ






俺の部屋の中でも「さっきまで読んでた本」が無くなったり



爪切りや耳かきが見当たらない、という事がよくある



そして、しばらくすると出てくる










・・・・・・これって、ひょっとすると・・・・・・

























「座敷わらし」のイタズラかもしれないなぁ












座敷わらしの居る家は栄える、っていうから




喜ぶべきなのか・・・・?










前に「探偵ナイトスクープ」でやってたけど





昔の田舎では、山で道に迷ったら「タヌキに化かされた」




物を無くしたら「キツネに化かされた」と言ったらしい







それは「失敗した人を責めない方法」なんだろう、と










でも、「それとは違う何か」がある様な気がする






夏だから、こういう話も混ぜていこう