二種類の人間

人間というのは、色んな人が居るみたいだけど




実は二種類しか居ない




「自分がされて嬉しかった事を、他人にする人」と



「自分がされてイヤだった事を、他人にする人」だ







どっかの本で読んだのか、人から聞いたのか忘れたけど




スゴク印象的だったから覚えてる









前に書いた「人のイヤがる事をして喜ぶ先輩」というのは



まさにこの「後者」なんだろう











ずっと不思議だったのは



（何故自分がされて嬉しい事「褒められるとか」をしないんだろう？）



と思ってた













この前、パッと頭に浮かんだのは




「こういう人って、人に褒められた事が無いのか？」









ものすごく失礼な言い方だけど




「子供の頃から、人のイヤがる事ばかりする」




というのは「嫌われて当然」かも・・・








たぶんこういう人だって、褒められた事はあると思う




でも、それが「入ってこない」か「聞こえない」んだろうなぁ・・・





考えてみれば「可哀想な人」かもね









まぁ周りに「悪口ばっかり言うヤツ」が居ると


自分も人の悪口を言う



いわゆる「マイナスの循環」だな