アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

因幡の白ウサギ

2012年06月13日 11時34分31秒 | Weblog
ひょっとして、前に書いたかもしれない




A子の結婚式で島根県に行った時に、俺が




「因幡の白ウサギって、この辺の話だったかな?」



と聞いたら、姪のC子は「何の事?」と言う



話自体を知らなかったとはビックリした




(調べてみたら、鳥取県の白兎海岸というのがあるらしい)











それで思い出したんだけど、話の中で





ウサギが、ワニに皮をはがされて泣いてると、5人の神様が来て




「それなら海水につかって、風にあたればいい」と教えた




その通りにしたら、もっと痛くなった



(そりゃそうだろ)





その後にやって来た「大黒様」が




「真水で洗って、蒲の穂を体につけなさい」と教えた







「大黒様は優しい」という事なんだけど





その前の「5人の神さま」はどうなってるんだ?





神様が、そんなウソを教えていいのか?



しかも「他人が苦しんでるのを見て喜んでる」みたいな・・・






どうも「元の話」は、他の国にあって



それが日本(又は鳥取)で変化したらしいんだけど



いくら何でも「神様」がそんな事したらアカンやろ