昔ある所に「床屋さん」が居ました
ある日、王様に呼ばれてお城に行きました
王様の髪の毛を切る様に言われて、その通りにしました
すると、その時に気が付いてしまったのです
(王様の耳はロバの耳だ)
仕事が終わると、王様が言いました
「今日見た事は秘密だ、もし約束を破ったら、お前を殺すから」
床屋さんは、しばらくは大人しくしていましたが
どうしても誰かに喋りたくてしょうがなくなりました
でも、喋ると殺されてしまいます
仕方ないから、夜中に穴を掘って、そこに向かって叫びました
王様の耳は、ロバの耳
王様の耳は、ロバの耳
おうしゃまのみみはろびゃのみみ
はい、3回言えなかったから失格ね
ある日、王様に呼ばれてお城に行きました
王様の髪の毛を切る様に言われて、その通りにしました
すると、その時に気が付いてしまったのです
(王様の耳はロバの耳だ)
仕事が終わると、王様が言いました
「今日見た事は秘密だ、もし約束を破ったら、お前を殺すから」
床屋さんは、しばらくは大人しくしていましたが
どうしても誰かに喋りたくてしょうがなくなりました
でも、喋ると殺されてしまいます
仕方ないから、夜中に穴を掘って、そこに向かって叫びました
王様の耳は、ロバの耳
王様の耳は、ロバの耳
おうしゃまのみみはろびゃのみみ
はい、3回言えなかったから失格ね