アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

2018年10月05日 20時34分45秒 | Weblog
「五木寛之」の本に書いてあった


最近の本で多いのは


「キレイな女が歩いてると、横にカッコいい車が停まった」という書き方



昔は「どんな風にキレイなのか」


「カッコいい車とは、どういう車なのか」


を詳しく書いてあった


ドフトエフスキーの書いた本には、内容には全然関係ないのに


「部屋にかけてある絵」の事を何ページにもわたって書いてる


「書く人=殿様」で「読者=家来」みたいに


「ありがたく読ませていただきます」という感じだった


今は「塗り絵」みたいに


「自分の好きな様に思い浮かべて読む」のが普通になった



みたいな事が書いてあった


そういえば、最近は本を読む時には


「道路や景色の部分」は、サッと読み流す




それはそうと


最近になって思うんだけど



「人から何か貰ったら、1回目は100嬉しい


でも、2回目は嬉しさは50になり


3回目は{貰って当然}と思うようになる」


だから、人に物(たとえば株の優待券)をあげる時は、1回だけにしてる