アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

カルピス

2008年09月05日 10時28分02秒 | Weblog
お中元でカルピスを貰った




それを見てたら思い出した








高校3年の時、好きだった女の子の家に遊びに行った




そしたらカルピスを出してくれた




それはいいんだけど

























味が薄い

























俺の事が嫌いなのか?















それから何年かして「カルピスウォーター」というのが出て




それを飲んでみたら





うちで飲んでるカルピスが「濃い」という事が解った








でも、「ヤクルトみたいな味」がいい、思うけどなぁ・・・・

眠気

2008年09月04日 13時19分33秒 | Weblog
昨日は、車で遠くに買い物に行った






帰りが眠くて困った



で、コーヒーをガブガブ飲んで、頑張って眠気を押さえて帰った








夕方の3時に家に着いたから





さぁこれで安心して昼寝ができる、と思ったら







全然眠れない







仕方ないから、起きて本を読んでた







さらに夜になっても眠れない







(おかしいな?俺の体はどうかしたんだろうか?)と心配してたら
































今朝、目が覚めたのは11時半だった












まぁどっかで調整するんだろうな










雨で「稲の脱穀」も出来ないし、仕事も無いから良かった

総理大臣

2008年09月03日 22時15分36秒 | Weblog
福田さんが、総理を辞めた



(他の人が何を書くのかな?)と思って、待ってた



同じ事を書いても仕方ないからね




例えば、オリンピックの柔道では


「他の国の選手は、日本人相手だと組まないけど、他の国の選手だと組んで勝つ」


と、ほとんど同じ意見ばっかりだったからね









それはそれとして




前の「ガソリン税」の時に



一度安くなって、それからまた高くなった


あんな事をしたら、国民が怒るに決まってる


そうなる前に「数の力で無理やり通す」か「いっその事安いままにする」か



どっちかにすれば良かったのに、ウロウロしてる内に最悪になった









こういう人はリーダーには向かない




昔はそれで良かったんだろうけどね





小泉元首相が



「日本の首相でも、北朝鮮から拉致された人を取り戻す事ができる」



という事を見せてしまったからなぁ










前にある人が、対談で「あの政治家もダメだった」と言った



何がダメか、というと「総理大臣になれなかった」と



そういう意味では

































最近の「総理大臣」は安くなったな










前は、2年で8回替わった事もあったからなぁ

寿司

2008年09月02日 11時44分26秒 | Weblog
この前、うちで「法事をしたい」という人が居た




それはいいんだけど「3千円の幕の内でやってほしい」と言う




(普通は7品で5千円)





まぁ近所の家だし、いつも注文してくれるし



何より、(この家は金が無い)という事が解ってるから受けた







そしたら「幕の内の中に寿司を入れてくれ」と言う





普通なら、別に千円ほどの寿司パックを付けるんだけど




「それだと金がかかるから、一人3千円の金でやってほしい」と










まぁそれはいいとして




ヘタすると、家まで持って帰る人も居るから「生物(なまもの)」は使えない






色々考えて「マグロを焚いて切る」事にした






これなら火が通ってるし、味もついてる





前に大阪で「マグロづくし」というのを食べた時に




赤身やトロの他に「焚いたマグロ」があったのを思い出した









で、前の日に焚いておいて、当日また火を入れて切った

























身がボロボロ崩れるやん












仕方ないから、全部細かくして「押し寿司」にした










後で考えてみたら、大阪で食べた「マグロの焚いた寿司」は

































思いっきり大きく切ってあった










(食べにくいなぁ)と思ったの思い出した






思い出すのが遅い、っちゅーねん









薄く切ると壊れてしまうもんなぁ






何でも、やってみないと解らない事がある、というお話

稲刈り

2008年09月01日 13時37分32秒 | Weblog
いつもなら8月の終わりにするんだけど




今年は雨が多かったから、昨日と今日で稲刈りをした




ほとんどの家は「コンバイン」といって


「稲を刈って、モミをワラを分けて、さらにワラを刻んで田んぼに撒く」



という機械を使ってる








(うちは、昔通りに{稲木}に稲をかけて日光で干す)










コンバインは高い(1台100~300万円)から



人に頼んでやってもらう家が増えた




(年寄りが多くなって、若い人は田んぼをやらなくなった)






でも、1反の田んぼで3万円かかる、とか








(金を貰って刈る人は、どれだけ儲かるんだろう?)

と言ってる人が居たけど





コンバインを借金して買って、それを払わないといけないから



そんなに儲からないらしい




しかも、稲刈りって皆が同じ時期だから忙しい



ヘタすると、せっかく頼んでくれても



忙しくて、断らないといけない時もある







親戚の人は、頑張ってやって体を壊した









刈って貰った方も、モミを乾燥させるのに、さらに金が要る










・・・・なんか、どっちも得をしてない、という気がする










俺の子供の頃は「自分の家で食べるだけ作る」というのが普通だった






前の年に採れた米を、水に漬ける




すると芽が出る




それを畑に植える




それが大きくなったら、田んぼに植える



稲刈りは人間の手で刈って、稲木にかけて日光で干す




3~6日干したら、脱穀してモミにして置いておく








どうせ、どんなに安くしても中国には勝てないんだから



自分の食べるだけ作ればいいのに





そしたら「売って下さい」という人が来るかもしれない






まぁほとんどの人は、米がなかったらパンを食べるんだろうけどね