2月8日に妙楽寺に行って来ました。そこでお坊さんに質問されました。自然の恩恵を当たり前のように受けている私達ですが、その自然に対して何かお礼をしたことはありますか?と。空気が吸えなければ生きていくことはできないし、太陽が上るから活動することができるのです。当たり前のように自然の恩恵を受けながら私は「何もしていません」と答えるしかないのでした。今、私は近所のゴミを拾う活動をしています。夫が「天に徳を積んだね」と言ってくれました。しかし、私は少しだけれど、自然への恩返しのつもりで行っていることに気付きました。あのお坊さんの言葉が心のどこかに残っていたのでしょうね。