自分チャンネル 気づきと日常

今までの経験から気づいたことを綴ります。

訃報を聞いて

2015-07-09 10:12:55 | 趣味・作品
石田長生さんが亡くなったことを知りました。
つい先月、charのコンサートでビデオ出演されていた時は元気そうだったのに。(撮影がいつかはわかりませんが)

同じガン仲間として、清志郎さんもそうですが、残念でなりません。
先日のライブでは、素敵な曲をありがとうございました。合掌。

ここから下は、私個人の思いですので、反感を持つ方は読まないでくださいね。

皆あっという間に亡くなっていくのは、治療のせいもあると思います。

患者の会に入っていた私は、知り合った人が次々に亡くなっていくのを経験しています。本音で話し合える、やっとできた仲間が次々と亡くなっていくのです。

命の生い立ちや動物としての体の仕組みを知らないせいで、自分の命を病院や医師に簡単に預けてしまう人が多い。
あとは権威主義。医者は自分よりエライから言うことを聞かなければならないと思っている人も多い。

皆が何をどうやったら自分の体はこうなる、ということを知っているといいと思う。
その上で薬物という異物を自分の体にどのくらい入れるのが適切かどうか見極める。

これからは、自分の命は自分で守る、という時代に入っていくと思います。そう希望しています。

いろんな選択肢がある中で、私は自分の体を自分で把握していく生き方を選択します。
原因を探して、できるところは改善して
10年間、生きています。クスリは使わないようにしています。病院に行くこともしていません。
行くと、もう助からないとか、再発するとか、否定的なことしか言われなくて、心が傷つくからです。

その言葉の暗示で自分の命を縮めたくありません。
国は国民を把握しようとしていますが、把握され管理され飼いならされたくありません。

無理をしないよう心がけて、マッタリと。人生は魂の自分に帰る旅なのだなと思う。