のCD聞いてますが、
全てスピリチュアルに聞こえます。
「翼をください」「竹田の子守歌」「紙風船」
「翼をください」は、
自由に空を飛んでいたかつての記憶が
残っていて、
また自由に飛べるようになりたい
と思い続けている歌に聞こえます。
自由に飛んでいたころは、
悲しみや辛さもなかったこと
も覚えているのです。
「竹田の子守歌」の早よ行きたや
この在所超えて、というのは
現世からあの世へ帰りたい、
という意味にとれるのです。
親の家、というのは宇宙の大元に
戻ることなんじゃないかしらと
聞こえるのです。
「紙風船」は、
落ちてきたら今度はもっと
高く 高く 打ち上げようよ~
の繰り返しがほとんどの歌です。
これは、気分が塞いできたら、
高くなるように気分を変えて、
また塞いできたらまた気分を変えて、
と生きていくうえで必要なのは
このくらい単純なことだよ、
と歌っているのです。
心の持ち方を変えればいいんだよ、
と歌っているように聞こえるのです。
ちょっと落ちる度に上に上げていれば
下まで落ちてしまうことはないよ。
下まで落ちても、
いくらでもまた上に上げることが
できるんだよ。
と歌っているのです。
機会があったら聞いてみてください。
ストレートで詩が短いので覚えやすいです。
ふと「翼をください」が心の中に
浮かんできたので口ずさんでいたら、
たまたまCDを見つけたので 購入した次第です。
導かれたのか、引き寄せたのか
両方なのかわかりませんが
『ふと』という感覚が意識できる
ようになりました。
今日も読んでくださり、
ありがとうございます。(´∀`)