ぴっぴには可哀相な事をしたな。

今日は横浜の開校記念日で、市立学校はお休みであります。
会社も休みにしてくれれば良いのに。

会社近くの横浜公園では、最近流行のご当地グルメの屋台などが出て賑わっており、
子どもの頃によく行った僕としては、毎年「懐かしいなぁ」と思うのであります。

でも、最近はお店が綺麗に整い過ぎていて、なんつうかこう「怪しい魅力」に欠けますな。
昔は、テキ屋の屋台が主流。
とにかく怪しさ満点の「動物系」が少年たちの心を、ぐわっしと掴んでおりました。

「金魚」「ヒヨコ」「カメ」「カエル」「ヤドカリ」などなど・・・・。
どれを取っても、即効あの世に行っちゃうラインナップですが、買わずにいられないのですね。

家に帰ると、「ヒヨコのぴっぴとしよう」さっそく命名するのは良いのですが、
翌朝、すでにご臨終。
庭に埋めて「ぴっぴ」と書いたアイスの棒を立ててやります。
「あんなに、いい子いい子してあげたのに・・・・。」いい子いい子しすぎの過労死です。

まあ、こんなのも今思えば、生命についての勉強だったのかな？