心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

関内はまだまだデンジャラス

2017年02月03日 | 日記
私の会社は、横浜関内駅から歩いて3分の場所にあります。

一見、都会のこざっぱりしたイメ-ジですが、
この辺りは、まだまだ横浜村。
道路の向こうは、日雇い労働の方々で賑わう「寿町」
デンジャラスゾ-ンなのであります。

会社のビルにも、たまに不審者が入り込み、
私も数々のデンジャラス事件に巻き込まれました。(ちょっと大袈裟)

朝、出社すると何やら嫌な臭いが立ちこめており、
嫌な予感はすぐに的中。会社の入口ドアの前に「こんもり○んこ」

あの屈辱感、あの脱力感、それはもう凄い衝撃で、腰が砕けました。
(死ぬほど憎む人が現れたら、あれをやってやろうと思います。)

でも、やっぱり一番効いたのは、
残業で帰りが深夜になってしまった時のこと。

乗っていたエレベ-タ-のドアが開いた瞬間、
こちらを枕に、おじさんがぐっすり寝ていたのです!もうタテに飛びました。

「しぇ-!!」
僕は一度ドアを閉めました。

そして、頭の中を整理し、「あ、きっと酔っぱらいだ」と正解を導き出すと、
またドアを開け、「おじさん、こんな所で寝たら困るよ。風邪引くし。」
我ながら感心する神対応をした結果、素直に立ち去ってくれました。

あ~こんな事に慣れている場合でない。
みなとみらいとかのお洒落なオフィスビルで、一度は働いてみたいなぁ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする