心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

旦那の家事あるある

2018年09月03日 | 日記
奥さんがフルタイムで働くようになってから数年が経ち、僕の家事も板について参りました。

特に「洗濯」は素晴らしい技術の向上を見せ、得意というより、
「好きです。」と告白したくなる領域に入りつつあります。

家族5人の洗濯物は、油断するとすぐに山になってしまいますが、
それを「うりゃ~」と片付け、バルコニ-の物干しに綺麗に吊るした時の満足感は癖になります。


しかし、ここまで来るには苦難もございました。

「旦那の家事あるある」です。
家事に不慣れな旦那の「洗剤のチョイス」「ハンガ-の干し方」など、
「あ!違う!そこはこうしないとダメ!」思わず奥さんはダメ出しをしてしまうのです。

「そんなら自分でやってよ」
ということを言わずに、学ぶ姿勢を見せるまでには、大きな戦を何度も経験しました。

「俺はやってやっている。」
これも家事をやるものの姿勢としては、致命的にダメです。

奥さんのパートの先輩で、いつも品のある奥様は言っていたそうです。
旦那さんは定年でおうちにいます。
ある日家に帰ると、ご主人は自慢げに「雨降ったから洗濯物入れておいたよ!」

その奥様は思ったそうです。
「雨降ったら入れるのあったりまえじゃない?馬鹿じゃないの?と思う。」


「ひえぇぇ~」

僕は「そうはなるまい。」
今朝も一発、洗濯機回してから出勤しました。
コメント
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