心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

どうでもいい話

2018年10月05日 | 日記
僕は汁系の丼ものが苦手です。
中華丼、マ-ボ-丼など、それぞれの具材は好きなのに、
ご飯の上にぶっかけちゃっうのがどうも・・・・・・・。

ぐちゃぐちゃ混ざっちゃう感じしません?

その神経質さ(その他は至ってガサツです)
は、どこから来るのかと推測しますと・・・・・・。

「おじいちゃんのせい」

これに尽きます。


子どもの頃、実家は適度な貧乏の6人暮らし。

サザエさんちみたいに、ちゃぶ台を囲んで窮屈に食事をしていました。
そんな密集した中で、おじいちゃんはカレ-ライスを食べるときに、
「らいすかれ-うまい」とか言いながら、(そのライスカレ-っていう表現も嫌いだった)
これでもかと、ぐっちゃぐっちゃにかき混ぜていたのです。

(米粒飛びそう・・・・・・実際何度が僕のエリアに飛来)

その「う○こ化」した物体と、

その横のおじいちゃんの湯呑の中に投入された入れ歯がワンセットになった映像は、
食べ盛りの子どもの食欲を減退させるのには十分でした。

ついに少年は「汚い!」
本当のことを言ってしまい、おじいさんに何てこと言うのだと、こっぴどく怒られました。

小学校低学年では「くそじじい!食い方が汚ねぇんだよ!」とも言えず、いつまでも言われっぱなしで泣いていた記憶があります。


「やはりあれは間違っている。」

40うん年経ったいまでも、僕は確信しているということです。

コメント (4)
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