先日、関東では例年より早い「春一番」が吹きました。
その時、お鼻が滝になりませんでした?目がしばしばしませんでしたか?
お答えしましょう。
それは気のせいです。
一年は早いものです。
今年も「まだ花粉症と認めた訳では無いクラブ」の会報のシ-ズンが参りました。
わたくしはあの強風の日、広大な緑のある子ども施設で仕事しておりました。
「へぇ~くしゅん、ちくしょ-!誰か噂してやがんな。」(古っ)
丸一日、お鼻いっぱいに吸い込んだであろう花粉。
尋常でない滝のような鼻水に、その夜は悶絶しました。
しかし、このコロナ禍では、くしゃみ、鼻水は心配だし、そうでなくても誤解を受けます。
おまけに、二女は大学受験の真っただ中。
弱りました。
でも、奥さんは僕の顔を見るなり、
「あ、またその季節になったのね。」
「あなたのそのぐじゃぐじゃの顔は毎年見てるから。花粉以外の何物でもないわね。」
と、身の潔白を証明してくれ、安心しました。
その証拠に、ここ数年の傾向である、初っ端で「ど-ん」と反応し、
炎症によりお鼻水がさく裂、市販のアレルギ-性鼻炎の薬を即投与し、
24時間後にはピタリと止まったのでありました。
喉元過ぎれば何とやらで、今年もお医者さんには行きません。
よって、宣言いたします。
「集え!まだ花粉症と認めた訳じゃないクラブの諸君!共に戦おう!!お-!!」
その時、お鼻が滝になりませんでした?目がしばしばしませんでしたか?
お答えしましょう。
それは気のせいです。
一年は早いものです。
今年も「まだ花粉症と認めた訳では無いクラブ」の会報のシ-ズンが参りました。
わたくしはあの強風の日、広大な緑のある子ども施設で仕事しておりました。
「へぇ~くしゅん、ちくしょ-!誰か噂してやがんな。」(古っ)
丸一日、お鼻いっぱいに吸い込んだであろう花粉。
尋常でない滝のような鼻水に、その夜は悶絶しました。
しかし、このコロナ禍では、くしゃみ、鼻水は心配だし、そうでなくても誤解を受けます。
おまけに、二女は大学受験の真っただ中。
弱りました。
でも、奥さんは僕の顔を見るなり、
「あ、またその季節になったのね。」
「あなたのそのぐじゃぐじゃの顔は毎年見てるから。花粉以外の何物でもないわね。」
と、身の潔白を証明してくれ、安心しました。
その証拠に、ここ数年の傾向である、初っ端で「ど-ん」と反応し、
炎症によりお鼻水がさく裂、市販のアレルギ-性鼻炎の薬を即投与し、
24時間後にはピタリと止まったのでありました。
喉元過ぎれば何とやらで、今年もお医者さんには行きません。
よって、宣言いたします。
「集え!まだ花粉症と認めた訳じゃないクラブの諸君!共に戦おう!!お-!!」