心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

頼む、察してくれ。

2021年06月24日 | 日記
仕事先で、コーヒ-休憩することがありますが、
スタバは、怖くて行けません。

娘たちは、「スタバで勉強してくる」なんて言ってよく出かけます。
きっと、あのお洒落な雰囲気が良いんだよね。

でも、おじさんは言いたい。
「ホットコ-ヒ-ください。」と言ったら素直に出してれ。(馬車道のスタバにて)

「本日のコ-ヒ-でよろしかったですか?」(物凄く気取った言い方で)

うっ、それは、普通のカップに入ったやつなのかな?
あら、何か変な事言っちゃった?と動揺し、超高速で手元のメニュ-で確認しようにも、
ダークモカなんちゃらフラペチーノ、エスプレッソなんちゃらフラペチーノなどと、
おっさんお断り光線がビンビン。

「えっと、普通のコ-ヒ-」
「本日のコ-ヒ-でよろしいですね!」(おっさんしょ-もなっ的に)

出てきた、何の変哲もないコーヒ-を見て思いました。

ばかやろう。
コ-ヒ-に一々洒落た名前つけて勿体ぶりやがって。
自分の名前が「太郎喜左衛門将時能さん(たろうきざえもんのしょうときよし)」
だったらどうよ?自己紹介するのがめんどくさくない?


「はっきり言おう。
スタバは、子どもか田舎の人が行くところである。
スマ-トさに掛ける気取った店員の態度は、ちっともお洒落ではない。」

と、タリ-ズでバイトしている長女に話したところ、
「そーゆ-感じのお爺さんがよく来るよ。私はホットコーヒ-でも通じるけどね。」
上手く注文できなくてキレる老人と一緒にされました。

そうね、父さんは、やっぱり庶民派のドト-ルとかベロ-チェにしとくよ。
かふぇ寺(カフェラテの言い間違え)を笑顔でスル-してくれたからね。
コメント (4)
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