通勤途中の電車
5才ぐらいの女の子とお母さんと50代後半と思しき男性を最近見掛けます。
それはもう可愛くって仕方ないという感じで、
いつもおでこをくっつけ合ってお話しています。
とても微笑ましい光景なので僕も目じりが下がりそう。
毎日のように見ていると色々と詮索を始めちゃったりして。
「お父さんにしては歳イッテルよな」
「もしかして若いおじいちゃんなのかしら」
「そっか、おじいちゃんには可愛い孫はたまらんだろう」
そしてそんな疑問が今朝晴れました。
「ねえ!パパ!何歳なの!?」
(おっと、予想を反してパパか)
「え?いっぱい」
(そうだよな。いっぱい生きてる感じ)
「ねっ!パパ何歳なの??!」
(このくらいの子はしつこいよ)
「う~ん、30歳ぐらい」
(嘘つけ、子どもには正直に)
「パパ、パパ、何歳?」
子ども特有の連続尋問にお父さんは口を割らず、ニコニコはぐらかしていました。
恐らく、車内にはお父さんの歳を確認したかった人が僕を含め、5,6人はいたでしょう。
寒い朝に、何やらほっこりする出来事でした。
5才ぐらいの女の子とお母さんと50代後半と思しき男性を最近見掛けます。
それはもう可愛くって仕方ないという感じで、
いつもおでこをくっつけ合ってお話しています。
とても微笑ましい光景なので僕も目じりが下がりそう。
毎日のように見ていると色々と詮索を始めちゃったりして。
「お父さんにしては歳イッテルよな」
「もしかして若いおじいちゃんなのかしら」
「そっか、おじいちゃんには可愛い孫はたまらんだろう」
そしてそんな疑問が今朝晴れました。
「ねえ!パパ!何歳なの!?」
(おっと、予想を反してパパか)
「え?いっぱい」
(そうだよな。いっぱい生きてる感じ)
「ねっ!パパ何歳なの??!」
(このくらいの子はしつこいよ)
「う~ん、30歳ぐらい」
(嘘つけ、子どもには正直に)
「パパ、パパ、何歳?」
子ども特有の連続尋問にお父さんは口を割らず、ニコニコはぐらかしていました。
恐らく、車内にはお父さんの歳を確認したかった人が僕を含め、5,6人はいたでしょう。
寒い朝に、何やらほっこりする出来事でした。