通勤電車の憂鬱について語り過ぎると、腹立たしい気持ちばかりが込み上げて宜しくないです。
でも、今朝は違いました。
いつもの電車に乗り、のいつものポジションに立つと、
2歳ぐらいの男の子を、ちょこんと膝の上にのせた30歳ぐらいのサラリ-マンが目に留まりました。
恐らく、子どもを保育所の預けてからの出勤なんでしょうね。お疲れ様です。
僕が注目したのは、その若いお父さんの優しい語り口調。
「でんちゃはやいね。でんちゃすごいね。」
うちの子もそうでしたが、お喋りな男の子
「ん~そうだねぇ~。ん~すごいねぇ~。」
荷物いっぱいの人いっぱいで、イライラしても仕方の無い状況なのに、お釈迦様のように穏やかです。
男の子も混んだ電車で、ぐずって超音波(あのキ-キ-言うやつね)を発してもおかしく無い状況。
しかし、お父さんの穏やかさそのままに、男の子も落ち着いてお喋りしています。
「ん~すばらしい。」
程なく、このお父さんは沢山の荷物と男の子をひょいと担いで下車されましたが、
僕はその後ろ姿を眺め、「いやぁ~男だねぇ~惚れ惚れするねぇ~。」
とても心穏やかな気分になったのでした。
でも、今朝は違いました。
いつもの電車に乗り、のいつものポジションに立つと、
2歳ぐらいの男の子を、ちょこんと膝の上にのせた30歳ぐらいのサラリ-マンが目に留まりました。
恐らく、子どもを保育所の預けてからの出勤なんでしょうね。お疲れ様です。
僕が注目したのは、その若いお父さんの優しい語り口調。
「でんちゃはやいね。でんちゃすごいね。」
うちの子もそうでしたが、お喋りな男の子
「ん~そうだねぇ~。ん~すごいねぇ~。」
荷物いっぱいの人いっぱいで、イライラしても仕方の無い状況なのに、お釈迦様のように穏やかです。
男の子も混んだ電車で、ぐずって超音波(あのキ-キ-言うやつね)を発してもおかしく無い状況。
しかし、お父さんの穏やかさそのままに、男の子も落ち着いてお喋りしています。
「ん~すばらしい。」
程なく、このお父さんは沢山の荷物と男の子をひょいと担いで下車されましたが、
僕はその後ろ姿を眺め、「いやぁ~男だねぇ~惚れ惚れするねぇ~。」
とても心穏やかな気分になったのでした。
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