心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

恐るべし遺伝子

2013年02月25日 | 子ども
今朝6時過ぎに学校に行った筈の高校生の息子が
「ピンポ~ン」7時に戻ってきました。

自転車で最寄り駅まで(結構距離あります)着き、
改札でスイカが無いことに気づいたそうです。

「わぁ~!ないないない!」帰ってきて定期が見つからず大騒ぎ。
やっとジ-パンのポケットから発見されたころにはもう、絶望的な時間。
「おっしゃ!おやじに任せろ!車で送ってやろう!」
駅まで送って、戻っても出勤には十分時間があります。

そして、無事駅まで送り届け
やれやれと戻ると・・・家の前に娘がいる・・・・
「兄ちゃん馬鹿だね。スイカ忘れたよ(^^)」

「なぬぅぅっぅ!!」
あっ!あったあった!と安心し、机の上に置いて出てきたのです。
「ばかかあいつはっ!帰ったら100叩きの刑だ!」
急いで駅に戻ると
息子はス-パ-の前に繋がれた犬のような顔で立っていました。

もう怒りを通り越して笑えます。

それに・・・・
この「間の悪さ」
そして「すっ惚け具合」
誰かに似ている・・・・・・・

うっ・・・・それは・・・・俺だ・・・・・
悪いところは似ると言いますが・・・完コピです。






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