心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

人のパンツ履くんじゃない。

2015年02月12日 | 日記
家族五人ともなりますと、洗濯物の量が半端ではありません。

毎日大量の洗濯を前に「私は洗濯ババアだよ」ため息をつく奥さんの横で、
「うんそうだね。ばばあだね。」とも言えずに頷くだけの僕です。

そうなると、洗濯したものの山のようになり、
どれが誰のだか分からない状況があるわけです。

先日も長男が
「な~んかパンツが緩いなって思って、ゴムの内側見たら「P」って書いてあんの」
そう、パパの「P]なのね。人のパンツ履くんじゃない。

そう言う僕も
「な~んかパンツきついなと思って、ゴムの内側見たら「K」って書いてあんの」
そう、Kは息子のイニシャル。同じトランクス派で共有しちゃってるのね。

まさか、18年前にはこのような事態になるとは思いもよりませんでしたね。
まあ、間違えて娘のパンツ履いた時には、親子の縁を切られますが、
僕も息子もその辺気にしないタチなので、穏便に済んでいます。

お年頃の彼は何で気にしないのかな?
聞いてみました。

「だって、僕は父さんに抱っこされて、レロレロされた記憶残ってるよ。
パンツ間違えたぐらい屁でもない。」
(僕は三人とも赤ん坊の時にぶちゅぶちゅレロレロ、それはもう大変でした)

「へ-っ!凄い。レロレロしといて良かった。」
いや、凄いのそこじゃない。
18歳で赤ん坊の記憶が残ってるんですって!

凄いなぁと思うと同時に、面倒は見ておくもんだな、思いました。
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