きっとこんなこと言ってる

電車などで、お母さんに抱っこされた赤ちゃんから、ガン見されることありませんか？

僕は「何だ？この大きくてテカテカした生き物は？」
という感じで、よく観察されます。

また、これが赤ちゃん同士だと、更に厳しいガンの飛ばし合いになりますよね。

先日もバスの座席の後ろ前で、お互いが釘付けになっていました。

僕は、前世というのを割と信じていて、
あの年頃はまだ記憶が残り、大人感覚じゃないかと思ったりもします。


「おっ、てめぇ～何ガン飛ばしてんだよ～」

「んだとぉ？てめぇ、どこ中だよ？（訳：どこの中学校ですか？）」


「おめぇ、アホか？どう見ても１０ヶ月にしか見えねぇだろ？」


「１０ヶ月のくせして、ソリ入れてんじゃねぇよ（訳：ソリとはおでこＭ型に剃り上げること）」

「これはただのハゲだろ！まだ生えてねぇんだよボケ！」


「そう言うお前も、頭にライン入れてんじゃねぇよ」

「これは、寝かされ続けて側面毛が生えねぇんだよっ！タコ！！」



なはははは。
僕は、そんな彼らの会話をテレパシ－で感じたような気がしました。

怪しげなおみやげ

息子がインドネシアから無事帰還しました。

今回は２回目なので、あまり心配しなかったなぁ。

無造作に置かれたお土産物。
おぉ、解説ぐらいしろよと思いますが、
まあ、いいでしょう。


うっ････何だこりは････？
この配色は食欲をそそりませんなぁ～（＾＾）


ううっ･･････これも何？
無断使用？ドナルド～？
あ、でもね、これ系は前回も食べたけど、僕は割と好き。

しかし！！！
これ、ヤバいやつでしょ～！！


中身は、真空パック全然されていないビニ－ルに、死んだフナが横たわっていました。
（写真撮影禁止もの）
「ぎょえ－っ！フナが死んでるぅ～！」

よく、「気持ちだけ頂いておきます」って言うけど、
ホント気持ちだけ頂きます。

怒っても面白い次女

面白キャラで、小さい頃から家族を笑わせてくれる次女（現在中２）
先週日曜、こんな事がありました。

僕は会社が休みで、ひとりお留守番。

代わる代わる家を出入りする家族の送迎や、お昼を担当しておりました。

しかし、ホワイトデーの買い物はその日しかなく、
「さっと行ってくれば大丈夫でしょう。」と最寄りデパートに行ったのです。

次女が、鍵を持たずに部活に行ったのも忘れて。

おまけに、現地でゴディバの高額さに目眩がし、一大事を思い出す事すらありません。

「大体さぁ～一粒４００円って、昨日の俺の昼飯代だぜ」
ブツブツ独り言を言いながら帰ってくると、玄関前に人影が・・・・・。


あっ・・・・・・・・・・・。

靴を脱ぎ揃え、あぐらをかいて、武将のよう鎮座する中学２年生女子。

完璧怒ってます。

僕は笑いを堪え「ごめんごめん」と謝りましたが、
お尻が冷え切った次女は、それが暖まるまで口をきいてはもらえませんでした。


なはははは。ほんと面白キャラだよなぁ～。
改めて思うのでありました。

手と足、一緒に出てます。

土曜日にテニスして参りました。
半年前のリベンジ。
今回はクラッシュしないよう、万全の心構えで臨みました。

「きわどい球追ったら、足がグリっとなるなる」
「ほんと壊れちゃうんだからさ！」
心の中でそう唱え、動きをセ－ブ。
お得意のエアケイは封印しました（嘘）。

幸い、足の方は何でも無かったのですが、
開始１時間で（結構休憩入れて）握力が急降下・・・・・・。
もう、何のスポ－ツだかわからないぐらいに球が返せなくなりました。

「どうぞ、僕たち帰りますので、あと使ってください。」
お隣の大所帯のグル－プにコ－トを譲り、
序盤１０ぐらい続いたラリ－を最高の思い出に、退散したのでした。
（この後のビ－ルが最高なのです）

そして今日。

筋肉痛第二波襲来。

「ワタシ・・・１９６６セイゾウロボット・・・・ムリシマシタ・・・・・・テトアシ・・・イッショニデテマス・・・・・」

小躍り

たまには、嬉しくて小躍りするぐらいの事。

あるといいですよねぇ～。

ねぇ？
（＾＾）

The Who!

ＷＨＯ言っても世界保健機関ではなく、ロックバンドのフ－。
外国では、ビートルズ、ローリングストーンズと並び称されるバンドですが、
日本では昔からパッとしませんね。

先日、代表作の「四重人格」Mobilefidelity盤を買いまして、
(ディスクにちょいひび有りで2800円、ネットでは10000円前後)

改めて聴きましたら、ベースはブンブンうなってるしドラムもタイト。
いいサウンドしてます。

そこには、ポールマッカートニーの甘さも、
ミックジャガーのスマートさもないのでが、
何か心に響くものがありますね。


かっこいい。


そう、世界保健機関とカッコイイ言えば
（すごい無理矢理）

インドネシアでボランティア中の息子から、
カッコマンの写真が届きました。

土木作業は、熱いわ、虫に刺されるわ大変みたいです。
オヤジより強い人間になりそう（＾＾）

息子からのたより

インドネシアにボランティアで行っている長男から、
「僕は無事で問題なし。　夏に建てた家の人に会えた！」

短い文章と共に、写真が送られてきました。


後ろに移っているのが前回建てた家で、息子の名前が書いてありますね。

素晴らしい。

「僕は特に使命感に燃えて行く訳じゃない。」
「あくまでも自分のため。でもそれで、幸せになる人がいるなら、尚更良いじゃん。」

僕たち夫婦に最初に打ち明けた時、そんなこと言ってました。

なるほどね。
現地のおかあさんと息子の笑顔を見て、納得です。

テニス再開！

念願の市営テニスコ－トの抽選に当たりました！

屈折半年。
途中、当たったにも関わらず、ネットでの予約完了ボタンを押し忘れ、
その後は連戦連敗。もう神に見放されていました。（すごい人気です）

思えば「テニスやりたい！」と唐突に思い付き、
仕事でお付き合いのある同年代のおじさんふたり、喜び勇み挑んだ半年前。


僕はわずか開始１時間で・・・・・ふくらはぎが･･･
「ぐりっ」っと。

「あっ、これヤバイやつ・・・・」

２０うん年ぶりと言うことを忘れ、
錦織くん気分で走った挙げ句の肉離れ全治２ヶ月でした。

何人の知り合いに笑われた事か。とほほ。

しかし今回は！
その教訓を生かすべく、周りの先輩方を見習い（このテニスコ－トじじばば多し）
貴族風テニスと洒落込もうじゃありませんか。

品を最優先にし、動きは最小限。玉なんぞ取れなくたって「あらん。ごめん遊ばせぇ」
ってな感じで無理をしないバ－ジョンでいきます。

しかしねぇ～問題は身長１８０センチのおじさん二人って事。
「いやんいやん」してたら気持ち悪いよなぁ～（＾＾）

暇な休日

子ども達が大きくなると皆忙しく、お父さんは暇な休日が増えます。

家にジッとしている事が好きでない僕は、
家にジッとしている事の大好きな奥さんを残し、
ぶらぶら散歩に出掛けるのです。

（奥さんは休日に「溜まったビデオを消化しなきゃ」と言い、
「相棒」を倍速で見ます。あれは耐えられない）

歩きながら「あ～早くもお爺さん化してるなぁ～」
とは思いますが、放浪癖のある僕には丁度良いのかもしれません。

出掛けるとついつい買ってしまうのがＣＤ。
今回もまた小銭使ってきました。

ロギンス＆メッシ－ナのシッティン・イン
Mobile Fridety盤が格安1200円でした。（何か値段間違えたんじゃないかな）

ケニ－ロギンスは、僕ら世代には「フットル－ス」とか「トップガン」ですが、
その１０年以上前のカントリ－とソウルをうまく消化したアルバム。いいですね～。

The Who / Tommy

これもMobile Fridety盤が1800円。
このアルバムはなかなか難解で、これからじっくり理解しようと思います。
ロジャ－ダルトリ－のちょっと音はずれ気味のヴォ－カル。好きです。

「ん～楽しい」けど･･････誰とも話ししてないじゃん。

と思いまして、〆は行きつけの鶏屋さんに寄り道。
「あ～いらっしゃ～い！」いつものように暖かく迎えてもらいました。

ご主人に「夫婦喧嘩の勝率はほぼゼロ。だが戦いは挑む。」など
たわいもない話を聞いてもらいました。

鉄砲玉な長男

今年も、長男二十歳は海外ボランティアでインドネシアに旅立ちました。

大学のサ－クルで「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」という
ＮＧＯボランティア団体に所属しているのだそうです。

貧しい人の家を建てる土木作業を数日間して、
ご褒美の観光もあるそうです。


今年は何故だか頭を金茶色にして出掛けました。

コントのアメリカ人みたいです。

「んじゃ、行ってくる」だって。

親の心子知らず。
やはり心配ではありますが、こちらも二回目ともなると慣れました。

そして、先ほど
「無事、とうちゃ～く！」ＬＩＮＥと連絡。

楽しそうでいいね！
いまのうちに、やりたい事を沢山やるといいよ！
きっと、自分のためになるから。