横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

第19節.大宮アルディージャ戦、スカパー!から応援でした

2015-06-22 | 横浜FC
昨日の大宮戦、ホームですが用事があり、ダンさんとスカパー!録画
応援観戦でした。
結果は、


首位との戦い…、やはり大宮は強いなぁ。
横浜も対戦に備えて準備して練習を重ねて来たと思いますが、悔しい
ですが、差を感じさせられてしまいました。
(小野瀬選手、松下選手のシュート、惜しかったです )

今日の負けた悔しさ、見習うべきところは見習って反省点を活かして、
横浜の選手の皆さん、次の戦いに向かってください☆
三ツ沢で応援の皆さま、お天気が不安定の中、応援お疲れさまでした。
 
 
 
 
2015明治安田生命J2リーグ
第19節vs.大宮アルディージャ
@ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FC 0 (0-1) 3 大宮

<得点者>
27分 横谷 繁(大宮)
55分 ムルジャ(大宮)
58分 家長 昭博(大宮)

<入場者数>
4,777人
 
●試合終了後コメント
(監督 ミロシュ ルス)

負けた試合というのは常に満足することはないですから、落胆しています。

ただ首位のチーム相手で、ひょっとしたら今一番いいチーム、今シーズン対戦した中で一番嫌な相手だったんじゃないかと認めなければいと思います。

前半はどちらにもチャンスがあったと思います。うちにも決定的なチャンスがありましたし、大宮にもあったんじゃないかと思います。
そういった中で向こうは個人の質が高いというのが、試合の展開を見て皆さんも分かったんじゃないかなと思います。
その個人能力の部分で、向こうは1ゴール決めたと。

その1点があった事で、うちは前がかりに得点を取りに行かなければならない、その状態でリスクを負ってスペースを空けなければいけない状態を作ってしまった。もしくは作らざる負えなかった。

その中で、向こうがスペースを上手く利用して試合展開が向こうに流れていったのではないかと。
特に後半の早い時間に失点してしまいましたので、上手く使われてしまったのかなと思います。


大宮戦を迎えるにあたって、2つの選択肢がありました。
一つは、大宮とこれまで対戦してきたチームがやってきように、ペナルティエリアの手前までラインを下げて、しっかりブロックをしく戦い方と、もう一つは、今日うちが見せた戦い方ですね。できるだけ相手をゴールから遠ざけてプレーしたかった。そういった中でうちはチャンスを作り出せた。

ただ、その中で一つ目の選択肢を選ぶことは私の頭の中にはなかった。チームを発展させるためには、一つ目のような守備だけを考えたサッカーはチームの発展には向いていないと思っていますので、チームの発展を考えて二つ目のうちのやって来たサッカーを貫き通す。
その中で相手に合わせる部分を作らなければならない。二つの選択肢から一つを選んだ結果がこういう結果になってしまいましたが、責任は感じていますけれどもチームの発展を考えれると、この決断の方が良かったと今でも思いってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする