横浜FCとおいしい話・・・

横浜FCとお酒が大好きなおばか夫婦の日々日常、ときどき観戦記。

節分…

2020-02-03 | 行事
早いもので2月に入りました。今日は節分ですね。皆さまはどのようにお過ごしですか?
我が家は結構、節分を大事にしていて(笑)、豆撒きは重要行事です。(毎年書いてます)

昨日、ダンさんとスーパーへ買い物に行き、「豆撒きの豆、買わないと!」と話したら、
「おまえ、いつも食べているアレあるじゃん」のダンさん。「…へ?」
最初、何のことかわかりませんでしたが、「あ、これかっ!」と合点しました。



煎り大豆と、煎り黒豆

いつもといっても毎日ではないのですが、この2種類の豆を混ぜた物を瓶に入れ常備し、
おやつや夜にお酒を飲んでおつまみが欲しくなったときに食べています。(私だけですが)
以前は、無塩で油不使用の素焼きナッツを食べていましたが、昨年の夏くらいから、
塩も油も取りたくないなら、節分で食べる煎り大豆は?と思い、最初は柿の種に混ぜる
ことから始めて、だんだん大豆だけで食べるようになりました。その後、煎り黒豆を
買ってみたらこれもおいしくて「それじゃあ、混ぜちゃおう!」で定番になりました。
煎った豆はよく噛むので満足感があり、量をそれ程食べないで、また今度にしように
なります。 豆撒きの豆は、買わなくてもあったのでした。(毎度の呑気です)
ちょうどストックがあったので、今夜はこの豆を使って豆撒きします。

煎り大豆、苦手とおっしゃる方も多いかもしれませんが、大豆は「畑の肉」といわれ
ますが、豆の中でも、たんぱく質・脂質が豊富、カルシウム・リン・マグネシウム・
カリウム・ナトリウム・亜鉛・鉄分も多めで、炭水化物は少なめです。レシチンや
サポニンは、血をサラサラにして、高血圧予防、血中コレステロールを低下させたり、
脂肪吸収抑制効果があったり、大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と
似た働きをするため更年期障害の予防や改善に効果が見込まれたり、大豆オリゴ糖は
腸内環境を改善し、便秘の予防・改善、免疫力アップなどの効果が期待できるそうで、
良いこと尽くめのようです。豆撒きをして鬼を退治した後は、是非食べましょう!

今日午前中にダンさんより、「恵方巻き、買ったよ」と携帯に電話がありました。
今年は食べなくても良いかと話していましたが…。2020年節分の恵方は西南西との
ことなので、豆撒きの後は豆を食べて、恵方巻きも頂こうと思います。
(願い事を思い無言で完食は…、話したくなるし笑ってしまうし、我が家は無理です)

どうぞ皆さま、楽しい節分をお過ごしください☆
「鬼は外!〜 福は内!〜」

(2009年の当ブログ写真を再掲しました)
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