突然ですが子どもたちを教えるのって「農作業」に似ていると思いませんか?どのように育てようか計画を立て、種を植え水をやる。忘れるとたちまち枯れてしまう。たまに肥料をやる。どんな肥料をどんなタイミングでやるか考える。じっくりと手をかけそだてる。うまくいけば見事な実がなる。収穫。 この繰り返しを毎年行ってきた。肥料を変えたり品種改良をこころみたりと試行錯誤の毎日だ。ところが一番難しいのは同じ育て方をしても同じように育たないところだ。すぐに育つ種もあれば時間をかけて育ち最後に大きな実をつける種もいる。突然変異のように育つ種もいる。農作物との一番の違いは子どもたちには当然のことながら心をもっていること。これが違いを生む最大の原因だと思う。
またもうひとつ。指導者がしている意図が分からずに周りの人が勝手に肥料をやったり水をやったりするとバランスが崩れてしまうということ。指導者とのラポートをしっかりととっていろいろと相談した方がいいと思う。指導者を信頼できないと損をすると思いますが、いかがですか?
またもうひとつ。指導者がしている意図が分からずに周りの人が勝手に肥料をやったり水をやったりするとバランスが崩れてしまうということ。指導者とのラポートをしっかりととっていろいろと相談した方がいいと思う。指導者を信頼できないと損をすると思いますが、いかがですか?