普段ボランティアで教えているが、こちらもいろいろな形で元気をもらっているのでそれは何とも思わない。だが、指導をしていて「頑張って教えよう」と思うときと「何だか教える気がわかないなあ」というときがある。一番私がやる気がなくなるのは「私、中学校にいったら陸上部に入るから」などという言葉を聞いたとき。忙しい中時間を作って教えているのにそれはないだろうと心の中で思う。そういう感じの子に対し全力で教える気がしなくなる気持ち、わかってもらえるだろうか。また、逆に「ちょっとのつもりが面白くなりやめられなくなった」とか「新しいラケットを買ってもらった!」などと話しているのを聞くと「頑張って教えよう!」と単純に思う。無償で教えているのはバドミントンを好きになって、少しは打てるようになって、生涯スポーツとしてバドミントンを楽しんで欲しいと思うから
だ。また、大きくなったときに「横倉ジュニアで教わったんだ」と胸をはって話して欲しいからだ。やる気がいっぱいの子には実力に関係なくこれからも全力で教えていきたいと思うのでよろしく。それにしても今時会費一ヶ月1000円って安いと思いませんか。聞くと数千円から数万円のチームもあるようです。全国大会出場へのコストは最安レベルだと思っています。というわけで来週は体験教室を開きますのでチームのみなさん、勧誘をよろしくお願いします。
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