子どもが一番伸びるときは三つの条件が揃ったときだ。「選手」「指導者」そして「保護者」だ。最近「凄いことだ・・。」と感心(感謝)していることは保護者の方が言わなくてもシャトルを黙々と拾ってくれることだ。それもノックの種類に合わせてシャトルをまとめてくれるのでとても助かる。最近入ったばかりの子の保護者の方も自然にしてくれるのでありがたい。理想を言えば「選手は必死に頑張り」「指導者が熱意をもって教え」「保護者がさりげなく支えてくれる」のがいい状態なのだと思う。ずうっと前を思い出すと、練習日を増やすと保護者から困った顔をされたり、子どもを体育館の外まで送るのだが中には入ってこないので顔をあまり合わせたこともない方もいたりした。今では懐かしい思い出だ。チームのみんな(三者)がそれぞれ精一杯できることをやりきるのが大切なのだと思う。だけど決して無理してできないことまでやる(やらせる?)ことはないと思う。バランスよく気持ちよく練習ができる環境、今のチームにはそれが出来つつあるようだ。
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