高学年の決勝の相手はNジュニアだった。うちのBチームが負けてしまって残念だったが、一緒に県連盟に加盟して頑張っているチーム同士切磋琢磨していければいいと思う。それと同時に感じたのは6年主力組の頼もしさと5年生との差だ。決勝では6年が安定した戦い方で優勝することができたのにくらべると少し不安が残る。でも考えれば昨年のこの時期同じ様な不安を抱えていた気もするので大丈夫かな。成長に期待。また別な話になるが体調を崩し声が出にくい私に対し何人かの方が心配して声をかけてくれた。「忙し過ぎるから少し休んだら」などと。ありがたいことだ。でも私の中ではそのことに対し違和感があったのも事実だ。私は精神的に「休む(安らぐ)」ために喜んで練習に行っているのだから。また別の面から言うと「子どもたちが喜ぶ姿を見て元気になる」ということにもなる。だから練習中にやる気がなかったり遊んでいたりする子を見ると「帰りなさい」といいたくなる。真剣な中にしか「本当の喜び」は生まれないと思うからだ。子どもと保護者と共に喜び合える瞬間を多くもてるようにしていきたいし、その中で元気を与えて
もらいたいと思っている。
もらいたいと思っている。