チームというのはいつまでも固定されているものではなく、常に変化しているものである。特に、子供たちを指導しているとその感は強い。どんなに強い選手を育てても時間が経つと、その子たちは卒業していってしまう。指導者としては、寂しい限りではあるが、そんなことで止まっている暇はない。次の世代の選手を育てなければいけないからだ。うちのチームに何ヶ月か前に入部してきた子たちがやっと羽根打ちができるようになってきた。この子たちをチームの柱となるように育てていかなければいけない。幸い保護者の方でバドミントンをできる方が増えているのでとても助かっている。真剣に指導してくださる姿には感謝しかない。これからも「勝てる選手」を育てるために、皆さんのご協力をいただき進めていきたいと思っている。
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