地元の試合で細々と頑張った。場所は鹿島台。シングルスの大会でリーグ戦の後、決勝トーナメントになる。男子の高学年はうちのチームの子が優勝!ABC予選のときにこの調子を出して欲しかった。強かったし、ていねいだった。またびっくりしたのは高学年女子でTチームの二人に続いてうちのチームのNが三位になったこと。フォームでいえば県で五本の指に入ると思っていたが、見事三位。スゴい。弟も四年以下で三位。やればやっただけ結果って残るんだと思った。あとチームの卒業生のTさん。二位になりました。これまたスゴい。決勝で三年に負けてはしまったもののいい試合だった。素直だから伸びるんだなあ。それにしても個人的に涙が出そうになるほど内容のある試合が見られて思い出に残る一日だった。
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今まで、こんなにたくさん指導してもらって、練習もたくさんしたのに結果を残せなくて、監督、コーチに申し訳ないなあと思っていました。運動神経は並なので、これ以上は望めないのだろうなとも考えていました。だから、今回の入賞は、本当に信じられませんでしたが、二度とないかもしれないので家族中で大いに喜ばせてもらいました。本当に、これまで出来の悪い子達にあきらめずに指導してくださったことを深く感謝いたします。有難うございました。そして、お疲れのところ、仕事もお忙しいのに、子供たち一人一人に、気づいたところなどを書いた物をくださり、言葉も見つからないぐらい感謝しています。本当に有難うございました。三位になれたとはいえ、1位、2位の方との差は歴然としていて、100枚ぐらい壁を破らないと近づけないカナと思ってきました。これからも親子ともどもがんばりますので、どうぞ変わらずにご指導を宜しくお願いいたします。