Eの部。3年を倒し続けRくんが優勝。パワーだけではなく粘りがでてきた。まだ打ち方にくせがあるので修正は必要だが十分に期待できる。単純なミスを無くせ。3年たちは誰が勝ってもおかしくない状況だと思う。これからが楽しみ。みんな真面目だしね。Fはとりあえず試合らしきものができればOK。みんなが一直線の良きライバルだ。基本を大切にシャトルを打とう!
Cの部。パワーや身長では圧倒的に負けているはずの二年が優勝。配球の勝利か。またこのグループの子たちは全体的にうまくなっている。キラリと光るプレーが時々見られるようになってきた。まだ1年もやっていない子たちとは思えない程だ。特にMさんとHさんの成長が目立つ。Dの部は順当にMさんが優勝。ちょっと抜けている感じだった。二位だったRくん、よく頑張った。早くKくんとダブルスができる位のレベルになって欲しい。期待している。
Yさん、Tくんは物足りない結果だった。バドは長く何と無く練習を続けてもうまくはならない。本人の工夫と自覚がなければならない。保護者に頼ることなく本人の奮起を望む。
Yさん、Tくんは物足りない結果だった。バドは長く何と無く練習を続けてもうまくはならない。本人の工夫と自覚がなければならない。保護者に頼ることなく本人の奮起を望む。
久しぶりのランキング戦が終了。結果から思うことを書きたい。まずAグループ。このグループは多分みんな東北大会単ぐらいのレベルはあったと思う。6年の二人に3年がからみ、いいゲームが見られた。決勝などは全国大会とみまちがう程のレベルの高いラリーの応酬だった。こういう試合をしていると勝ち負け関係なく強くなる。五年の二人もショットの質が上がってきた。今後が楽しみだ。Bグループ。さすが6年が意地を出して優勝。やればできる。二位は練習の女王Nさん。ホーム体育館で県予選をしたら優勝するのではないかといつも思っている程だ。その実力を早く結果として出してもらいたいものだ。4位のRくん。五年の二人に離されないように頑張れ。6位のMさん。あなたはもっともっと力がある。精神的な面を鍛え実力を出しきろう。
続きは次回です。
続きは次回です。
子どもたちに指導をしているといろいろなことに驚かされる。急にうまくなる子、何だか知らないけれど試合には結構勝ってしまう子など様々だ。その様な中、最近感じるのは「いつの間に・・」ということだ。まず初心者の子たち。いつの間にかシャトルをバッグラインを越える位飛ばせるようになっていた。びっくり!中学年を見ると結構動きの中でもしっかりとプレーができているのでびっくり!つい最近まで止まってしか打てなかったはずなのに・・。高学年。今までより圧倒的にミスが少なくなってきた。いつの間にかいいカットが打てるようにもなっている。すごい。それにゲーム練習を見ていると、まだ始めてから1年位の子がうちのチームの主力メンバーと対等に戦っている。いつの間に・・。嬉しい「いつの間に」が続くといいのだが油断すると悪くなる「いつの間に」も有りうる。特に先輩たちには気を付けて欲しい。基本をいつまでも大切にする選手になってね。
初心者組が勝負所に差し掛かっている。陶芸で言うと粘土を練り終わり、さて作品づくりに取り掛かろうかという段階だ。先日会津で焼き物を作ったときに職人さんが「やり直しはきかないから慎重に」と言っていたがまさにその通りだ。グリップはどうか?フォームは正しいか?フットワークはちゃんとできているのか?など悩みは尽きない。上達の道を登り始めるのかそうでないのかを決めるものは何か?最終的には指導者の話をしっかり聞けるかどうかだと考える。頑張って。