横倉ジュニアバドミントン

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県南大会を見て2

2006-02-13 21:25:19 | バドミントン
下学年。Aチーム。スーパーエースのKくんには相手無し。だから課題も不明。KくんとRくんのダブルス。決勝では同じチームの4年生に負けてはしまったものの満足のできだった。速さもパワーもテクニックもそれなりにある。全国大会に一番近いダブルスか?TくんとRくんはもっとたくましさが欲しい。ここ一番で力一杯スマッシュが打てるような選手になって欲しい。まだミスと弱気が顔を見せている。Bチーム。Aチームを見事に破っての優勝おめでとう。ただ全勝はしたもののMさんには課題が山積みだ。県南では圧倒的な強さで勝つ位ではないとSがまの選手たちとは戦えない。もっと欲を出し、もっとガムシャラに練習することが必要だろう。
他の四人はそれなりに打つことができるので期間を決めていつまでにどんなことをできるようになるのか目標設定をすることが必要であろう。あとC、Dチームで目についたのはMさん。まだうまくはないが速さとシャトルに対する感覚がすばらしい。今までうちのチームにはいなかったタイプだ。Sさんは同じ学年のMさんと見間違うほど打てるようになってきた。これからの努力次第ではいいところまでいけるかも。1年はみんな頑張っていたがその中ではSさんがよかった。ちゃんと追い付き奥まで打てる。Jちゃんはグリップを正しくしないとだめ。Mちゃん、Wちゃん、Yちゃんはうまくなって来ているけどまだラリーが続かないね。練習中遊ばないで、練習することがうまくなるこつかな。
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県南大会を見て

2006-02-13 21:18:40 | バドミントン
感じたこと。Aチーム。手前味噌だがKくんがだいぶ良かった。フットワーク、ストロークのレベルが安定している。この位やってくれればどこに連れていっても大丈夫だ。またMくんの復調もすばらしかった。とにかく速さがあることが魅力だ。これならば河北杯も大丈夫だ。他の子も持ち味がでていてよかった。Bチーム。Bくん。大体はいいのだが細かい技術的な面と精神面で課題が残った。あと一ヶ月で克服し県でトップをとらせたい。Oくんは不思議な選手だ。練習であれほど悪かったのに試合ではちゃんと打てる。集中力がポイントか?Rくんは配球がうまくなった。Dくんは粘りがあるのでフォームさえなおれば大化けするかもしれない。Tくんはまだまだ粗いが他の5年にだいぶ追い付いた気がする。あとはフットワークか?Cチーム。Kさん、Mさんはなんといってもレシーブが悪すぎ。相手の攻撃をほとんどとれないのでは勝負にならない。日頃から言っている「グリップ」「構えかた」に問題がある。指導者や保護者が必死になっても本人が治す気がないのではしょうがない。教えたことをやらないと必ず逆の結果が出てしまうというものだ。HさんとYさんは
地道な努力が実を結び粘り強さが出てきた。まだ日数が浅いので大変な面があるが成長の度合いは著しいものがある。Nさん。練習の女王も今回はまあまあよかった。これから続く遠征の中でどれだけ歯をくいしばって強い選手から一点をとるかが勝負だ。そろそろ殻を破ってもいいのではないか。
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大雪警報発令中

2006-02-07 01:41:51 | バドミントン
 連日,厳しい寒さが続いている。明日は予報では20cm位雪が積もるらしい。道は凍るし,体育館は寒いし本当に冬は嫌だ。「今日は行きたくないなあ・・・。」と思うことも正直時々ある。でも子どもたちが元気いっぱいで練習に来る限り,私たち指導者も行かないわけにはいかない。それに,人が寒くて練習しないときがチャンスだ。寒い中来ている子どもたちにひとつでもふたつでも成長させてやりたいと考えて頑張るようにしている。でも,ちょっと参るのはこの時期,体育館にひと気が無くなること。ひどいときは,大人は指導者だけであとは全員子どもたちということも少なくない。少しお手伝いが欲しいなあと思っても子どもたちしかいないと練習のメニューを変えざるを得なくなってしまう。そんな日はちょっと効率が悪いし,時間がもったいないと感じる。いろいろな事情があるとは思いますが,時間がとれたときは練習に参加していただくと助かります。それと,練習に来て率先してお手伝いをしていただいている保護者の方のお子さんは成長が早いような気がするのですが気のせいでしょうか?
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人生の節目

2006-02-07 01:14:54 | バドミントン
 今週は表彰式があった。全員で18名が表彰された。昨年もらった子たちもまた新たな緊張の中で受賞している姿があったり,初めてのことで嬉しくて嬉しくてたまらないという姿も見られたりした。それにともない保護者の方々の満足そうな雰囲気。「ああ,教えてきてよかったなあ。」と思う瞬間だ。市町村からの表彰というのはありそうでなかなか無いものだ。直接,市長さんや町長さんから励ましの言葉をいただくというのはそうそうあることではないと思う。ありがたいことだ。また,来年も頑張ろうという気になるというものだ。それとともに残念ながらもらえなかった子たちのことも気になったが,悔しく思い通りにならなかったという経験もこれからの人生においてプラスになることだと思った。まだ,人生は長い。あせらずに頑張れば必ず結果が出ると思うし,出してあげなければとも思う。
 それと,今回,うちのチームの監督が優秀指導者として表彰していただくことができた。我が子がいない中で週3回(試合があるとそれ以上)の練習に来ていただくこと,本当に感謝に堪えません。表彰しようと考えてくださった方は本当に見る目があるなあと感心しました。ありがとうございます。(近いうちに受賞記念パーティーでもしなければいけませんね。)
 また,今週は同僚の方の結婚式もあった。久しぶりの結婚式で新鮮さを感じ充実した時間を過ごさせていただいた。そんな中,考えていたことは,子どもたちが将来大きくなって結婚するときに,プロフィールの中で「バドミントンの選手として活躍され・・・」と紹介されるのだろうかということだった。人生の中でバドミントンをしたことが少しでも記録されるといいなあと思っている。また,それを振り返ったときに「あの頃は楽しかった!」と言えるようにしてあげることも私の夢だ。人生の1ページにバドミントンをいい思い出として刻んであげたい。
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活躍を励みに

2006-02-02 18:28:04 | バドミントン
地元紙はよくバドの結果が掲載される。そんな記事をながめて「ああ、あの試合はこの子が勝ったんだ」「中学生になっても頑張っているなあ」などと考えを巡らせる。そして、たまに知っている子が活躍していることを知り嬉しくなる。先日もお世話になった選手が東北大会で活躍したことを知り何とも言えない感じだった。まるで我が子が頑張ったような気持ちだ。本当に嬉しいものだ。うちのチームの選手も一段と頑張り、みんなに喜んでもらえるような選手になって欲しいと思う。

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